ココイチのオムカレー

ココイチのオムカレー 料理

目次

ココイチの「オムカレー」について

「カレーハウスCoCo壱番屋」、通称「ココイチ」の一部店舗では、「カレーうどん」だけではなく、「オムカレー」といったメニューも用意されています。
バター風味の「とろ〜り」とした卵のオムライスをカレーソースで堪能できる「オムカレー」は、テイクアウト(お持ち帰り)だけではなく、デリバリ(宅配)もできるメニューです。
ライスの量は150g固定ですが、ポークソースのカレーを甘口に変更することが可能です。
なお、「オムカレー」も、「カレーうどん」と同様、トッピングで楽しめます。

オムカレー

牛ソース

牛ソースオムカレー(期間限定)
期間限定で「牛カレー」がメニューに登場していましたが、その期間は「”牛ソースオムカレー」がメニューに用意されていました。

牛ソースオムカレー(ビーフ)
ビーフカレーとオムライス、濃厚な牛カレーの味と卵の甘みの相性が非常に良かったです。
「牛カレー」が期間限定で登場した場合、こちらのメニューの見逃さないように注意が必要ですね。

牛ソースオムカレー(中心部)
オムライスの断面を確認しようとしましたが、失敗し、このように崩れてしまいましたが、見た目は芸術作品のような美しさがあります。

牛ソースオムカレー(福神漬け)
「オムカレー」は卵の甘みが強いので、カレーの辛さがかなり弱いかもしれません。
そのため、塩気の強い福神漬けが良いアクセントになり、甘さとの調和(バランス)が取れると思います。

ほうれん草

オムカレーほうれん草(全体図)
オムカレーをほうれん草でトッピング。

オムカレーほうれん草(断面)
卵に包まれたライスの塊をフォークで割くと、白いご飯の断層が見えます。
少しずつその断面にカレーのルーが流れていく様を、呆然と見つめてしまいました。

オムカレーほうれん草(ほうれん草について)
ココイチの来店すると、個人的に野菜のトッピングの注文頻度が高いです。
普段の食生活で摂取する頻度が低い、ほうれん草、この機会にしっかりと食べておきたいと思います。

コーンサラダ
オムカレーは600kcal前後で、ライスの量が150g固定です(大盛りにできません)。
コーンサラダ(カロリーは、57kcal)を追加するのもありだと思います。
ノンオイル、ゴマ、オリジナルの3種類のドレッシングが利用できます。

蒸し鶏と雑穀のシーザーサラダ(全体)
「蒸し鶏と雑穀のシーザーサラダ」、200kcalですので、オムカレーと合わせて丁度良いボリュームになるかもしれません。

蒸し鶏と雑穀のシーザーサラダ(詳細)
サラダ自体の量は少ないのですが、蒸し鶏をしっかりと咀嚼して食べることで、満腹感がアップします。
ドレッシングをかけすぎてしまいますと、オーバーカロリーになってしまいますので注意が必要ですね。

チキンにこみ

オムカレーチキンにこみ(全体)
こちらは、チキン煮込みをトッピングした「オムカレーチキンにこみ」。

オムカレーチキンにこみ(チキンとポーク)
しっかりと煮込まれたチキンが大量に入っています。
カレーソースはポークですので、チキンとポークの両方を堪能できます。
ライスやカレーソースを大盛りにすることができたら良いですよね。

きのこ

オムカレーきのこ(全体)
こちらは、きのこをトッピングしたオムカレーです。

オムカレーきのこ(トッピング)
ココイチのカレーにトッピングを追加した場合、その具材が想像以上のボリュームなのが嬉しいですね。
なお、ほうれん草のときも同様ですが、トッピングによっては、料理の味が薄く感じるかもしれません。

エビあさり

オムカレーエビあさり(全体)
こちらは、エビとあさりをトッピングしたオムカレーです。

オムカレーエビあさり(トッピング)
エビとあさりでエビあさりですが、えびまたは、あさりのいずれかのトッピングのみにすることもできます。
オムライスにカレーに独特な食感と旨味のあるシーフードの具材の相性も予想以上に良かったので、感銘を受けました。

まとめ

ココイチのオムカレーを数種類ほど実食しました。
オムライスとカレーのコンビのメニューですが、卵の甘みがありますので、スパイシーなカレーの味が薄く感じるかもしれません。
薄味に感じる場合、芳醇ソースをかけると、個々人の好みに合った、味の濃さのバランスが取れると思いましたので、万能なココイチの芳醇ソースを持ち込んで利用するのも有効な手段だと思いました。
牛カレー」のように期間限定メニューがあると、それを使った期間限定のオムカレーのメニューも登場することがあります。
そのため、その期間限定メニューを気に入られた方は、オムカレーにもメニューあるかもしれませんので、見逃さないように注意が必要ですね。