ぐぅたん

うなたま、エビチリ、ダージーパイをテイクアウト（お持ち帰り）しました。

まずは、このうなたま、エビチリの握り。
成人男性の手のひらサイズですので、「おにぎり」と表した方が適切ですね。

こちらは、エビチリの握り。
チリソースが、ご飯に合うような甘辛な味付けに仕上がっています。
辛さの強さが控えめですので、幼少児でも美味しく食べられると思います。
いわゆる海老のチリソースのおにぎりですね。

まずは、うなたま。
鰻と卵、そして、ご飯の中に「とびこ（塩漬けにしたトビウオ（飛魚）の卵）」が入っています。
見た目は濃厚ですが、鰻の味付けは、優しい味になっており、とびこは食感を楽しむために存在し、味はほとんどないので、鰻や卵の味に雑味を与えません。

縦10cm、横15cm、厚さ4cmぐらいある、かなり巨大な鶏肉のダージーパイです。
なお、「大鶏排（ダージーパイ）」は台湾唐揚げのことです。

帰宅時、車の中で、コンソメのような香りが充満しました。
味と食感は、ほとんど駄菓子屋さんの「ビッグカツ」と酷似しているのではないでしょうか。
ご飯のお供ではなく、大勢で分け合って食べるおやつだと思います。

こちらはベーコーンチーズのにぎり。

ベーコンの下にもチーズが敷かれておりますが、その反対側にも、チーズがしっかりと詰め込まれています。
朝食にぴったりなおにぎりだではないでしょうか。

鮭といくらのにぎり、メニューはその日によって変わります。

鮭に、その魚卵のいくらで、親子ですね。
ご飯の中にもツナマヨが入っていますので、「鮭」の味を多角的に楽しめる一品に仕上がっています。

鯖と明太子と少し毛色の違った味の組み合わせかもしれませんね。

厚い身の鯖が、しっとりしていて、ご飯との相性も良かったです。
ご飯の中に明太子が詰まっており、贅沢なおにぎりです。
鯖も明太子もご飯と合い、お互いに味の喧嘩がないので、満足感があります。

こちらは、明太しらすのおにぎり。

明太子がたくさん使われていますので、明太子が好きな方は最高の料理だと思います。
また、バター醤油がしっかりと染み渡っており、明太子の旨味をさらに引き出しておりました。