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「ペヤング 酢コショウやきそば」について
次々と新しい仲間が増える「ペヤング」シリーズ、2020年10月5日に登場したのが「ペヤング 酢コショウやきそば」。その名の通り、酢とコショウの味の「ペヤング」ですが、ギョウザの旨味を実現した商品となっています。
2020年は、海の物とも山の物ともつかない「ペヤング」が登場し、「次はどんな商品が登場するか」が全く予想できませんね。
実食
![パッケージ](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step4/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%85%A2%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6/item1.jpg)
「餃子に酢とコショウをつけたような味」というパッケージの記載が気になります。
![中身](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step4/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%85%A2%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6/item3.jpg)
蓋を開けると、ソース、加薬(かやく)、ふりかけの3種類の袋が入っています。
![熱湯3分後](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step4/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%85%A2%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6/item4.jpg)
かやくを投入し、熱湯3分後に湯切りします。
かやくのほとんどがニラなので、その時点で、どことなく餃子の香りがするという点は否めません。
![ソースとコショウ](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step4/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%85%A2%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6/item5.jpg)
ソースをかけてかき混ぜますが、お酢の香りの中に、ニンニクの香りが混じっておりました。
ふりかけはほぼコショウで、ふりかけているときにコショウが鼻をくすぐり、くしゃみをしてしまいました。
コショウの量が多いので、ニンニクの香りがかき消されました。
![実食](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step4/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%85%A2%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6/item6.jpg)
さて、実食です。
これまで、コショウで餃子を食べたことがないということもあり、味は「餃子」というより、お酢とコショウで塩焼きそばを食べているような印象でした。
それだけコショウの量が多く、スパイシーな味となっており、お酢の酸味が混じっているような味でした。
まとめ
「ペヤング 酢コショウやきそば」を実食して、真っ先に頭に思い浮かべたことは、「コショウとお酢で餃子を食べてみたい」でした。こちらの商品を実食して、塩焼きそばをお酢とコショウを食べたような味でしたが、やきそばの麺とお酢、コショウの相性が悪くはないと感じたため、餃子もコショウとお酢で食べるのも「あり」だと思いました。
餃子のメニューがある飲食店の多くは、卓上にコショウを用意されていますので、いつでも試すことができますので、挑戦してみたいと思います。
こちらの商品ですが、ニラとキャベツのかやくの量がもう少し多ければ、餃子の味をより強く感じたかもしれません。
味付けして茹でたニラとキャベツを追加して食べてみたいですが、この記事を作成した2021年1月11日時点で、近くのコンビニエンスストアのカップ麺コーナーには陳列されていませんので、トライするのは、次回登場したときですね。