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「ペヤング 黒ゴマMAXやきそば」について
「ペヤングソース やきそば」でお馴染みの「まるか食品株式会社」から、2020年6月8日に真っ黒なパッケージの商品が発売されました(コンビニ先行発売は実施されていないようでした)。その名も「ペヤング 黒ゴマMAXやきそば」、「黒ごま」がたっぷり入った商品ですが、何よりもパッケージの色に惹かれました。
実食
![カロリー](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step2/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%BB%92%E3%82%B4%E3%83%9E%EF%BC%AD%EF%BC%A1%EF%BC%B8%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%9D%E3%81%B0/item1.jpg)
カロリーは638kcalで、通常の「ペヤング」より544kcalよりも高いです。
![中身](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step2/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%BB%92%E3%82%B4%E3%83%9E%EF%BC%AD%EF%BC%A1%EF%BC%B8%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%9D%E3%81%B0/item2.jpg)
蓋をあけると、中身には、かやく(加薬)、ソース、黒ごまの3種類の袋が入っています。
![熱湯3分後](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step2/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%BB%92%E3%82%B4%E3%83%9E%EF%BC%AD%EF%BC%A1%EF%BC%B8%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%9D%E3%81%B0/item3.jpg)
かやくを入れ、熱湯3分後に湯切りした状態です。
この後、ソースをかけるフローまでは、通常の「ペヤング」と同一です。
![ソースについて](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step2/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%BB%92%E3%82%B4%E3%83%9E%EF%BC%AD%EF%BC%A1%EF%BC%B8%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%9D%E3%81%B0/item4.jpg)
この商品のソースですが、通常のペヤングと違い、ごま油のような香りがしました。
![黒ゴマ](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step2/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%BB%92%E3%82%B4%E3%83%9E%EF%BC%AD%EF%BC%A1%EF%BC%B8%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%9D%E3%81%B0/item5.jpg)
ごま油の香りがするソースをかけてかき混ぜた後に、袋から大量の黒ゴマをかけて完成です。
![実食](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step2/%E3%83%9A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%BB%92%E3%82%B4%E3%83%9E%EF%BC%AD%EF%BC%A1%EF%BC%B8%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%9D%E3%81%B0/item6.jpg)
実食しますと、ゴマの味が強烈で、焼きそばを食べている感覚がほとんどありませんでした。
麺とかやくの中身は通常の「ペヤング」と同じだと思いますので、ペヤング固有の味はしましたが、ゴマの味がそれ以上に強烈でした。
まとめ
黒ゴマがたっぷり入った「ペヤング 黒ゴマMAXやきそば」を実食しました。ソースがごま油のような味で、さらに黒ゴマの量が多すぎたので、ゴマの味が強烈で、焼きそばではなく別の料理を食べているような感覚でした。
「また、同じ商品を食べたいか?」と問われますと、思わず、難色を示さざるを得ないというのが、個人的な見解です。
しかしながら、商品としては非常に趣向として斬新でもありますので、個々人によって、好き嫌いが分かれる商品ですね。