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「カップヌードル 抹茶 抹茶仕立ての鶏白湯」について
2020年7月6日、日清から「カップヌードル 抹茶 抹茶仕立ての鶏白湯」が発売されました。クリーミーで濃厚な鶏白湯スープに上品な “抹茶” の風味を加えており、まろやかな味に仕上がっているそうです。
なお、こちらの商品は、「日清 じゃぱん♥ぬーどるずトリオ」のひとつです。
そのため、「和」をどれだけ意識しているか非常に気になるところですね。
「日清焼そばU.F.O. 梅こぶ茶」も「和」の世界観を表現した「日清 じゃぱん♥ぬーどるずトリオ」のひとつです。
あとひとつに、「日清のどん兵衛 すき焼き」があるのですが、今回は入手できませんでした。
実食
![パッケージ](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E6%8A%B9%E8%8C%B6/item2.jpg)
パッケージのデザインは「和」を表現しており、「日清 じゃぱん♥ぬーどるずトリオ」のコンセプトに準拠していると思います。
![カロリー](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E6%8A%B9%E8%8C%B6/item1.jpg)
カロリーは376kcalです。
「抹茶」なので、鮭のおにぎりと一緒に食べるか、こってりとしたご飯物と一緒に食べるか勘案しました。
![蓋の中身](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E6%8A%B9%E8%8C%B6/item3.jpg)
蓋を開けて、熱湯3分で完成なのは、他の「カップヌードル」と同一です。
この独特な緑色は間違いなく抹茶の色でしょう。
![熱湯3分後](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E6%8A%B9%E8%8C%B6/item4.jpg)
熱湯3分後、緑色のインスタントラーメンが完成です。
グリーンカレーのような色ですね。
![実食](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E6%8A%B9%E8%8C%B6/item5.jpg)
麺も少し緑がかっていました。
実食してみて、実際に麺はカップヌードルと同じ味すが、スープの味はあっさりとした、抹茶風味の鶏白湯で間違いはないのですが、ラーメンではなく、そばを食べているような感覚でした。
このs−府の味について敷衍(ふえん)できませんが、好みが大きく分かれると思います。
![牛肉](https://owl-convenience.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/commodities/instant/step3/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E6%8A%B9%E8%8C%B6/item6.jpg)
セブンイレブンで購入した牛肉とマヨネーズが入ったこってりとした巻きずしと一緒に食べました。
「カップヌードル 抹茶 抹茶仕立ての鶏白湯」のスープの味があっさりとしているので、こってりとした味と相性がある意味良かったと思います。
まとめ
2020年7月6日に発売された「日清 じゃぱん♥ぬーどるずトリオ」のひとつ、「カップヌードル 抹茶 抹茶仕立ての鶏白湯」を実食しました。素直な意見ですが、好き嫌いの好みがはっきりと分かれる商品ではないでしょうか。
苦手な方でも、アレルギー等がなければ完食はできると思います。
個人的には、濃い味のご飯物と相性が良いカップ麺という印象が強いです。
珍しい商品ですので、チャレンジする価値はあるかもしれません。