目黒の中本

初心者向けの「味噌タンメン」です。
ご飯メニューの「定食」を追加しています。

「味噌タンメン」が初心者向けな理由は一番辛さを抑えたタンメンだからです（全く辛くない「冷し醤油タンメン」を除きます）。

定食のライスのサイズはこのボリュームで「小」なのです。

辛子麻婆豆腐もセットで、「味噌タンメン」よりも辛さは上です。

こちらの辛子麻婆豆腐でも辛くて食べられない方は、「味噌タンメン」以上の辛さの料理は控えたほうがいいかもしれませんね。

麻婆丼のようにして頂きました。

味噌タンメンの麺は見た目通り、そんなに辛くありません。

スープは正直私的には辛かったのですが、特に弊害なく、すべて飲み干すことができました。

「蒙古タンメン中本」で人気No.1メニューの「蒙古タンメン」です。

辛さは全商品で中間ぐらいの辛さですので、こちらのメニューを完食することができるかどうかが、ある意味、登竜門かもしれません。

この部分は「味噌タンメン」と同じスープです。

味噌タンメンのスープの上に、辛子麻婆豆腐を乗せた料理です。

こちらは辛さを極めた「北極ラーメン」です。
スープの色を見ているだけで、口の中に辛さが広がり、汗がでてきそうです。

辛さを緩和する目的でライス（小）も注文しました。

麺には、しっかりと唐辛子の粉末というより、麺そのものが唐辛子のような状態になっています。

「赤」より「紅い」スープ、口当たりは辛くはないのですが、時間経過に伴い舌にシビレと同時に、口の中いっぱいに辛さが広がります。

ここまで食べきれば、残しても良いだろう、とは思いつつ、このスープの虜になってしまったので、もう完全に飲み干すしかありません。

結局スープはすべて飲み干して完食しました、ごちそうさまでした。