目黒の日本海

平日は、ランチメニュー12種類ほど用意されており、こちらは、「たっぷり握り」、14貫の寿司と、味噌汁、茶碗蒸し、デザート（フルーツ）がセットです。

玉子、カリフォルニアロール（2ヶ）、海老、アジ、タコ、しめ鯖、鰆、ねぎとろ、中トロ、トロ、赤身、サーモン、イカ、イワシと盛りだくさんです。
一部は季節によって、ネタの種類が変わるようです。

夏の魚、アジですが、秋でも冬でも、脂が乘っていて、その味わいを楽しめます。

こちらは、イワシ。
不飽和脂肪酸を多く含んでいるので、定期的に食べたい魚のひとつです。
サバに負けないくらい、EPAやDHAが豊富です。

こちらは鰆（さわら）、寿司屋では珍しくない魚ですが、普段なかなか口にできない魚のように思えます。

14貫のお寿司の最後に食べたのが、こちらの中トロです。
一番食べたいお寿司を最初に食べるか、最後に食べるかは、個々人の好みですね。
口の中に入れると、体温でとろけてしまうくらい、柔らかく、強い旨味でした。

土曜日限定のランチメニューの「海鮮ちらし」、味噌汁がセットです。

海老、赤身、イクラ、サーモン、鰆、タコが使われた海鮮ちらしの丼です。
ご飯の量と、ネタの量のバランスがちょうど良かったです。

マグロ、サーモンなどのネタを醤油につけて、丼に戻して食べていきます。

鰆も、海鮮ちらしのネタとして使われています。
イクラなどは、塩味が強いので醤油は不要ですが、このようにネタを一旦小皿に移して、醤油をかけると食べやすいですね。