駒沢の緑のテラス

田園都市線の駒沢大学駅を下車し、駒沢公園口から出ます。
駒沢大学方面に道なりに進んでいくと、駒沢の交差点がありますので、歩道を渡り、左折し、さらに進んでいくと、右方向に「グリーンテラス（Green Terrace）」の看板が見えてきます。

入口は2階です。

ランチメニューには全てドリンクがセットです。
寒い時期でしたが、気温が高い日でしたので、アイスコーヒーを注文しました。

マンゴージュースですが、他の来店客の様子を見る限りですと、一番人気のあるドリンクのようでした。

ホットコーヒーで、一息。
コーヒーは実は体温を下げる効果があるので、ホットコーヒーで一時的に温まっても、すぐに肌寒くなりますね。

見た目はホットコーヒーですが、タイティーです。
どこかで飲んだことがあるようなお茶でした。

こちらは、グリーンテラスランチです。
グリーンカレーとガパオがセットになっています。

ガパオですが、「ガパオライス」というメニューも用意されています。

グリーンカレー、もちろん「グリーンカレー」のメニューもあります。

生春巻きもセットになっています。
実は、個人的には、生春巻きは苦手なのですが、この生春巻きは、美味しくいただけました。

まずはグリーンカレーと一緒にライスを食べます。
ライスはもちろんタイ米です。

続いてガパオでライスを食べました。
グリーンカレーよりもガパオのほうが辛いと思いました。
いずれにしても、額から汗がにじみ出ました。

こちらは、トムヤンクンヌードルです。

見た目は辛そうですが、酸味（レモンだとお思われます）もありますので、酸っぱ辛いといったところでしょうか。

麺のモチモチ感と噛んだ時のコシは、中華麺とは少し違いました。
おそらく、タピオカが使われているように思われます。

スープは辛さと酸味が融合していて、汗がでるほど辛さではないと思います。

テラス席で、「カオマンガイ」を注文しました。

スープはトムヤムクン（トムヤンクン）で、トムヤムクンヌードルのスープと同じです。

カオマンガイを食べるのは久しぶりでした。

この特性のタレが癖になる味で、蛋白な茹で鶏の肉の味をしっかりと引き出していました。

トムヤムクンはスープでそのまま食べるのもありですが・・・

このようにライスを入れて食べるのが個人的には好きです。

こちらはバッタイです。

スープはトムヤムクンだと思いましたが、厚揚げ（のような具材）が入った卵スープでした。

バッタイだけではなく、サラダも盛りだくさんです。

麺はトムヤムクンヌードルと同じ麺が使われているように思えました。
辛さも調整できますので、味の変化も楽しめます。