三軒茶屋の回転寿司

来店した時は「本マグロ祭」が開催されており、上赤身、中とろ、大とろの3種類が食べ比べできました。

また、期間限定の「季節キャンペーン」で、「冬の味覚祭」も開催されておりました。

「海鮮三崎港」の運営会社様は「株式会社京樽」で、その京樽とヤマサ醤油が共同開発した、「すし醤油」が用意されています。
こちらの「すし醤油」は、こちらの店舗様で販売されています。

こちらでは特急レーンではないのですが、とてもレーン自体が長いので、一度見逃すと、次手元に回ってくるまで時間がかかります。

まずは、汁物から注文しました。
レーン内にスタッフさんがいますので、直接注文しました。
注文したのは、あおさ汁です。

「本マグロ祭」の3貫盛りで、手前から、上赤身、中とろ、大とろです。
3種の食べ比べができます。

若いころは、大とろ、中トロが大好きで赤身はほとんど食べなかったのですが、こうして人生の中間地点を通過してしまうと赤身のほうが「美味しい」と思えるようになりました。

「冬の味覚祭」の「冬の５貫盛」です。
左から豊後ぶり、中トロ、ずわい蟹、真たら白子軍艦、ほたてです。

ほたて、真たら白子軍艦の2貫の軍艦巻きですが、両方とも甘みがあって、醤油と妙に相性があって、いくつでも食べられそうです。

ずわい蟹は想像以上に身がぎっしりしていて、厚みがあり食べごたえがありました。

こちらは生さばです。
回転寿司で、鯖を生で食べられるのは、とても貴重な経験だと思います。

「冬の味覚祭」の限定メニュー「蟹身と蟹みそ愛盛」です。

蟹みそが濃厚でしっかりとした味がありますので、醤油はほとんどつけずに食べました。

「とろたく軍艦」です。
たくわんとトロが妙に相性が良いので、思わず微笑んでしまいました。

「まぐろ納豆軍艦」です。
納豆とマグロの相性が良いことは言うまでもありませんね。

そろそろお腹が一杯になってきたところで、生あじです。
いい味でした。

真いかです。
支払い金額が気になるタイミングでしたが、「まいっか」です。

「煮穴子」です。
こちらのメニューでは魚の名前を「ひらがな」表記に統一していると思いましたが、こちらはなぜか「漢字」でした。
でも、いい感じの味でした。

食事終了です。
スタッフさんにお会計の依頼をすると機械で皿種類と枚数をチェックしていただけます。
皿を隠すのは、もちろんご法度です。

機械でチェックしたあと、明細が発行されますので、それを持って、レジでお会計をします。
「ごちそうさまでした」