目次
場所
富山駅の北口を出て、富山駅北の交差点を渡ると、「アーバンプレイス」というビルがありますので、その地下1階に、「ごんべい舎 アーバン店」があります。なお、富山駅から北口への移動は少し煩雑ですのでこちらをご参照ください。
地図はこちらです。
料理
ランチ
日替わりランチ
日替わりランチです。
その日は、ごはん、ハンバーグ、カレーうどん、漬物、ごぼうサラダでした。
ごはんは若干おこげもあり、ホクホクで、一粒一粒食感がわかるくらい、しっかりしていました。
カレーうどんの麺は細長いですが、コシがあって、うどん本来のほのかな香りが感じられました。
出汁がしっかりしていて旨味がありました。
ハンバーグですが、どことなく、鶏つくねの味、食感がような感じでした。
ハンバーグは甘さ、旨味のインパクトが強く、何度でも食べたくなるような料理でした。
ごんべいランチ
海鮮丼と味噌汁、漬物がセットの「ごんべいランチ」です。 数量限定で、人気がありますので、来店したときは、12時過ぎには売り切れていました。
ひらめ(写真左下)は、モチモチとした食感で、ほのかな甘みが楽しめました。
マグロ(写真右下)は、身が厚いのに、ほぼ噛む必要がないくらい軟らかく、優しい味がしました。
エビ(写真中央)は、身は大きくはありませんが、口の中で上品な甘さが広がりました。
写真左側のイカは、弾力もあり噛めば噛むほど、舌の上で溶けていき、甘みも強く感じました。
いくらは、一粒一粒の味が強く、濃厚でした。
ブリは、舌触りが非常に滑らかで、脂が適量で食べやすかったです。
アラカルト
こちらは「ブラックじゃがバター」という名前の料理です。
バターとイカのくろ作りを合わており、。いくろ作りが塩辛く、ジャガイモと非常にマッチしていました。
明太子が結構きいてて辛めで大人な味の明太ポテトサラダです。
お酒のつまみにぴったりだと思います。
こちらは、真いか鉄板焼き酒盗和えバターのせ、です。
テーブルで火をつけて焼きます。
みりん風味ですが、それが、バターのマイルドでクリーミィな味とピッタリでした。
たっぷりのネギも魅力的です。
氷見牛の牛すじ、です。
牛すじが少し硬そうに見えましたが、口の中に入れて、歯で噛むと、とても軟らかくて、とろとろしていていました。
旨味が十分に出ていて、贅沢に感じる一品でした。
名物すり身揚げ、です。
見た目から、普段目にする、すり身揚げとは違った感じがしました。
薄皮で、とても柔らかくふわっとした食感でした。
魚の旨みが、凝縮されていました。
甘エビの香りが口の中で広がる、甘エビチーズ春巻き。
最初は甘エビの旨味が口の中に広がり、その後で、しその風味と山芋の味が。ボリューミーでおいしい
煮たまぐ、です。
煮卵とまぐろの創作料理で、シソとわさびと一緒に、のりで巻いて食べます。
八尾のモナカアイスマンゴーシャーベットです。
モナカの皮は専門店の高野もなか店のを使用しているため、お米の焼いた香りが強く感じられます。
パリパリの食感で、食べると、いい音が口の中に響きました。
ご飯もの
ごんべい舎の名物、鮭いくらわっぱ飯(小)です。
醤油をかけることで、鮭といくらの旨味がさらに引き立つと思います。
こちらは、かにわっぱ飯(小)です。
ほのかに、甘みのある優しい味付けでした。
蟹と錦糸卵の具材本来の甘みが出ていました。
まとめ
富山駅の北口にあるアーバンプレースの地下一階にある居酒屋産です。創作料理が非常に多く、また、海鮮を中心に富山の名物がふんだんに使われている料理が多いと思います。
地元の方だけではなく、富山に出張をされたサラリーマンの方も多く来店されています。
ディナータイムは平日でも非常に込み合うことが多いので、来店される場合、予約をされた方が安全です。
数量限定のランチメニュー「ごんべいランチ」は絶品でした。
店舗情報
店名 | ごんべい舎 アーバン店 |
---|---|
住所 | 富山県富山市牛島町18-7 アーバンプレイスB1F Googleマップ |
電話番号 | 076-445-5522 |
バリアフリー | ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 可能 |
客層 | 30〜50代の年齢層が多く、男女比は7:3程度です。 2〜団体での来店がほとんどです。 |
BGM | クラシック |
注文後の待ち時間 | 5〜10分程度 |
営業時間 |
11:30~14:00/17:30〜22:00(月~土) 定休日は日曜日 |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | ディナータイムは予約で空き席がないときが多いので、来店される前に事前に電話等で予約をされたほうが安全です。 |