目次
場所
東急田園都市線の駒沢大学駅を下車し、西口にでます。駒沢大学、都立駒沢オリンピック公園方面に向かって進んでいきますと、駒沢の交差点地点に「リンガーハット 駒沢大学店」が右手方向にあります。
1階と2階の2フロア用意されています。
地図はこちらです。
店内
店頭には、長崎ちゃんぽん、長崎皿うどんといった食品サンプルがあります。
カウンター席には電源が用意されていますので、飲食の間、スマートフォン等の充電ができます。
メニュー等
平日は、ランチタイム(10:00〜16:00まで)に餃子をセットにしたオトクなメニューが用意されています。
割り箸の箸袋に、国産のきくらげを利用している旨の記載があります。
国産のきくらげは確かに今となっては貴重ですね。
ランチ
長崎ちゃんぽん
長崎ちゃんぽんと薄皮ぎょうざ3個のランチです。
麺の増量はサービスですが、こちらは通常の量です。
長崎ちゃんぽんのたっぷり野菜とこのたくさん入ったスープがなんとも言えません。
柔らかい触感のうどんの麺にスープが、しっかりからんで、一気にズルズルと麺をすすってしまいます。
鶏ガラや豚骨等で味を整えたスープは病みつきになります。
薄皮ぎょうざは最後に卓上に運ばれることが多いです。
こちらは薄皮ぎょうざ3個ですが、5個のセットメニューもあります。
九州では、柚子胡椒で餃子を食べることが多いそうです。
実際、柚子胡椒と非常に相性が良いです。
長崎皿うどん
長崎皿うどんと薄皮ぎょうざ3個のランチメニューです。
長崎ちゃんぽん同様、たっぷりと野菜の餡がのっているのが魅力的ですね。
こちらの通常の麺の量ですが、麺の増量はサービスです。
パリパリとした食感のうどんも良いですね。
駄菓子のような食感ではありますが、暖かさがある分、駄菓子類とは違った風味になっています。
箸袋に記載がありましたが、国産のきくらげもたくさん入っています。
卓上には餃子のタレやラー油の他に皿うどんのソースがありましたので、早速使ってみることにしました。
ソースとこのパリパリとした食感の麺が想像以上に相性が良かったです。
7個定食
薄皮ぎょうざ7個定食で、半チャーハンがセットです。
半チャーハンとスープだけではなく、青菜の漬物があるのが嬉しいですね。
半チャーハンなので、量が少ないので、単品で皿うどんや長崎ちゃんぽんを追加注文するのもありだと思います。
薄皮ぎょうざが7個もありますので、ランチタイムでは、ニンニクを食べることによる口臭のケアは後で必要ですね。
まとめ
長崎といえば中国料理や西欧料理が日本化した宴会料理の「卓袱料理(しっぽくりょうり)」を連想します。単行本が200巻という驚異的な数値で幕を閉じた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で両さんが長崎に行ったときに、卓袱料理で現地の方に歓迎されたシーンを今でも覚えています。
「ちゃんぽん」とは、「ごちゃまぜ」という意味で、長崎ちゃんぽんは、福建省の福建料理をベースに和食化しましたが、長崎だけではなく、全国的に広まっていますね。
各地で「リンガーハット」は見かけて入るものの、意外と足を運ばないので、久しぶりに来店しましたが、ランチタイムは特にコスパが良いので、来店頻度を上げたいものです。
店舗情報
店名 | リンガーハット 駒沢大学店 |
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住所 | 東京都世田谷区駒沢2-17-5 Googleマップ |
電話番号 | 03-5787-5018 |
バリアフリー | ベビーカーでの来店は可能だと思います。 車椅子でも来店が可能だと思いますが、来店前に店舗様へ電話等で確認をされたほうが良いと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 10〜50代の年齢層が多く、男女比は6:4程度です。 1〜3人での来店がほとんどです。 |
BGM | Jazz |
注文後の待ち時間 | 5分程度 |
営業時間 |
10:00~23:00 定休日なし |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 時間帯によっては混雑しますが、席数が多く、回転も早いので、席が確保できない可能性は低いと思います。 |