駒沢大学近くの横浜家系ラーメン「おか本」

入口付近に設置されている券売機で食券を購入します。
「特製ラーメン」、「ラーメン」、「チャーシューメン」そして「炙りチーズラーメン」があり、それぞれ「並」、「中」、「大」と3種類のサイズがあります。

このように、ラーメンとライスのオススメな食べ方について、卓上に案内されています。

刻みにんにく、豆板醤、ショウガ、お酢とおなじみの調味料が卓上に配置されています。

麺は酒井製麺を利用し、スープは１日約100kgの豚骨と鶏ガラを旨味が出るまで強火で煮込み、濃厚なコクのあるスープに仕上げているそうです。

ライスはサービスです。
ハーフサイズでお願いしました。

青かっぱ漬と一緒に食べるのもいいですが、ラーメンのスープを少し浸すとさらに美味しくなると、オススメな食べ方に記載がありました。

こちらは特製ラーメンの並サイズです。
煮玉子がついて、チャーシューと海苔が通常のラーメンより多くなっているのが特徴です。

煮玉子をお箸で半分に割ると、少し半熟になっているのがまた良いですね。

麺は酒井製麺ですが、コシを楽しむというよりかはモチモチとした食感を堪能できる麺です。

スープはコクがしっかりあって、とても濃厚ですが、脂っぽさが緩和されています。

夕食に食べたので、口臭は気にせず堂々と、たくさんの刻みニンニクを入れました。

スタッフさんにお願いすることで、このようなニンニク醤油も利用することができます。

刻みニンニクに加えて、さらにニンニク醤油をたくさん使いました。
かなりパンチ力のある味に仕上がりました。

海苔でスープを浸して、ライスの上に乗せて食べるのも全然ありだと思います。
ご飯ととても相性の良いスープです。

若い女性の方に人気のある、炙りチーズラーメンです。

このように、炙ったチーズがスープの上にドッサリと乗っています。

麺がチーズやスープと絡むことで、クリーミーでマイルドな味を楽しめます。

このスープはライスとも相性が良いですが、チーズとも相性が良いです。