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ブタメンのオススメの食べ方について
名古屋駅からほど近い場所にある「大黒 名古屋駅南笹島店」で、〆の料理で「ブタメン」を久しぶりに食べました。ブタメンを食べると幼少期に駄菓子屋で食べた簡易的なカップ麺の味を思い出します。
名古屋駅近くの「大黒」を訪問したのが、2019年5月下旬で、その後、東京都内のセブンイレブンに「ブタメン」が販売されていたので、何気なしに手にとって購入してみました。
「大黒」で「ブタメンのオススメの食べ方」について案内があったので、自宅でも模倣してみました。
なお、こちらの記事では、BIGサイズの「ブタメン」を使っており、おやつカンパニー社から発売された「ブタメン」ではなく、エースコック株式会社より発売されているコラボ商品です。
なお、エースコック社からは、「ブタメン焼そば とんこつ味」も発売されたことがあります。
実食
「大黒」で食べた時と同じカップラメーンの「ブタメン」ですが、こちらはBIGサイズです。
蓋を少し開けて熱湯を注いで3分で完成しますので、非常にシンプルです。
まずは、そのまま半分ぐらい食べます。
BIGサイズなので、結構ボリュームがありますが、半分食べ終わりました。
このときスープも半分ぐらい飲んだほうが良いと思います。
ブタメンを半分食べ終えて、ライスを投入しますが、ライスはファミリーマートで購入した「こだわり炒飯」のおにぎりにしました。
おにぎりを包装しているビニールを剥がします。
だいぶ包装を取り外しやすくなりましたが、不器用なので、ときどき失敗しますが、今回はこのようにうまく剥がすことができました。
おにぎりを残ったブタメンに投入して、かき混ぜます。
フォークでライスと麺をすくいながら食べていきます。
正直な意見ですが、炒飯は味が濃いめなので、ブタメンの濃さと口の中で争ってしまったので、失敗しました。
まとめ
名古屋駅近くの立ち呑み屋の「大黒」で食べたブタメンを思い出し、自宅でも食べてみました。ブタメンに合うライスは、炒飯などではなく、シンプルに白米のほうが良いと思いました。
ブタメンのスープが少し濃いので、最後は少し味を薄くするなり、マイルドにしたほうが楽しめると思います。
炒飯の場合、濃い味同士が口の中で互いの味を強調し、喧嘩してしまって調和が取れませんでした。
何よりも、自宅ではなく、立ち呑み屋の独特な雰囲気で食べるブタメンのほうが個人的には好きです。
食べ物は、食べる場所、誰と食べるか、といった要素も必要なのかもしれませんね。