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「やきそば弁当 ちょい辛」について
東洋水産の代名詞といえば「マルちゃん」には、北海道限定の「やき弁」という愛称で親しまれている「やきそば弁当」というカップ焼そばのブランドもあります。「やき弁」は北海道エリア限定商品ですが、時々都内のコンビニエンスストアでも購入できるときもあります。
今回は、ファミリーマートで、「やきそば弁当 ちょい辛」を入手することができましたので、本記事にて紹介させていただきます。
実食
「やきそば弁当 ちょい辛」のカロリーは1食119g当たり、517kcal です。
表面のシュリンクフィルムを剥がし、蓋を半分ほど開け、カップ容器内に入っている「液体ソース」、「かやく」、「ふりかけ・コンソメスープ」の小袋を取出します。
「かやく」をカップ容器に入れ、熱湯をカップ容器の内側の線まで注ぎ、蓋を閉めます。
また、マグカップに「コンソメスープ」を入れておきます。
熱湯をカップ容器内へ注ぎ、3分経過後に湯切りをします。
湯切りする際に、一部の熱湯（約150mlほど）を取り分け、「コンソメスープ」を入れたマグカップに注ぎます。
「液体ソース」を麺の上にかけ、麺全体に均等に和えるようにかき混ぜ、最後に「ふりかけ」で仕上げます。
野菜の旨味が効いた、甘味のある醤油ベースのとろみの強いソースで食べる焼きそばは、道民でなくとも馴染みのある味わいですので、親しみが持てます。
唐辛子とコショウをブレンドしたような辛さはありますが、強くなく、心地良いアクセントになっているため、食べやすくなっている印象が強かったです。
コンソメスープは、そのまま飲むのも良いですが、焼きそばに浸して味の変化を楽しむのにも利用できる万能なスープでした。
まとめ
北海道限定の「やき弁」という愛称で親しまれている「やき弁」は北海道エリア限定商品ですが、時々都内のコンビニエンスストアでも購入できることがあります。ファミリーマートで「やきそば弁当 ちょい辛」を入手することができましたので、本記事にて紹介させていただきました。
どろソースをベースに複数の香辛料で仕上げた、スパイシーなやきそば弁当です。
辛さは強くなく、甘味、旨味、塩味と、全体的なバランスが取れているように見受けられました。
「やき弁」の湯切りして捨ててしまう一部の熱湯を使って、コンソメスープも作るという発想は、魅力的だと思います。