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2018年のDisneyくじについて
ミッキーマウスが誕生したのは、1928年11月18日でしたので、2018年で90周年を迎えました。そういった背景もあって、2018年のクリスマスイベントの1ヶ月前ぐらいから、ファミリーマートでは「Happyくじ」で、セブンイレブンでは「1番くじ」で、ミッキーマウスのぬいぐるみを所得できるチャンスがありました。
なお、令和10年はミッキーマウスの100周年ですので、きっとその時がくれば、日本でも何らかのビッグイベントがあると思います。
それにしても、こちらでも言及しましたが、平成最後の年でキューピーと神田駅が100周年を迎えるなど、10や100という数字には何らかの引き寄せの法則があると訝しげに思ってしまいます。
Happyくじ「Disneyクリスマスオーナメント2018」（ファミリーマート）
ファミマではHappyくじ「Disneyクリスマスオーナメント2018」が催されていて、巨大なミニーマウスを実際に目の前にして、「ネタとして欲しい」という欲求が湧きました。久しぶりにこちらのドラえもんのように最後は「大人買いをする」と決意したものの、実際に「大人買い」をしたときは、まさかのA賞「スノードーム賞(全4種)」が全て当選されているという自体になっていました。
しかも、B賞「スペシャルコンプリートBOX賞(全4種/台座付き)」もひとつしか残っておらず、オーナメント賞(全20種)も同一種類のものが複数余っているという状況でした。
大人買いをするかどうか、躊躇しましたが、購入したファミマの店長の方と交渉した結果、本来1回700円（税込）のところを交渉させていただきました。
いくつも「かぶり」があったオーナメント賞(全20種)ですが、肝心のミッキーマウスはなぜかすべて当選されていました。
くまのプーさんシリーズも1個欠如しておりました・・・
ディズニープリンセスシリーズ（全7種）はすべて揃っていましたが、「かぶり」がかなりありました。
サリーも一緒にプリンセスと一緒に並べてみました。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスシリーズ(全3種)では肝心のジャックが全て当選された状況でした。
A賞の「スノードーム賞(全4種)」はすべて当選されていて、B賞の「スペシャルコンプリートBOX賞(全4種/台座付き)」はこの「くまのプーさんシリーズ」のみが残っておりました。
そしてラスト賞は、BIGなぬいぐるみで、ミニーマウスです。
全長が65cmもあり、サンタ風のコスチュームのミニーマウスです。
冷静に考えると、40を超えたおっさんの１人暮らしの部屋にこの巨大なぬいぐるみがあることは客観的に鑑みると、「違和感」以外、何もありません。
同一店舗でくじを3回分同時に購入すると、オリジナルピンバッジ(非売品)をいずれか1つプレゼントだったそうです。
そちらも結果的に頂戴しました。
娘さんがいる一般家庭の方に「かぶり」のオーナメントを譲りましたが、このように幸せなクリスマスを過ごされたそうです。
他のオーナメントは方方に無償で配布しました。
一番くじ「〈ミッキーマウス〉90 YEARS of ROMANCE」（セブンイレブン）
一方セブンイレブンでも、一番くじ「〈ミッキーマウス〉90 YEARS of ROMANCE」が用意されていました。A賞〜F賞の6種類あり、同一店舗でくじを3回分同時に購入すると、オリジナルクリアファイルがプレゼントされていましたが、この一番くじに気づいたときにはほとんどE賞とF賞しかなかったので、ほとんど諦めていました。
ある日、セブンに何気なく来店したときに、ラストワン賞の「<ミッキー&ミニー>ぬいぐるみセット」が2000円（税込）で販売されていたので、条件反射で購入してしまいました。
ラストワン賞の「<ミッキー&ミニー>ぬいぐるみセット」です。
箱から出して開けて飾るのも抵抗があるので、そのまま未開封状態です。
まとめ
巨大なミニーマウスのぬいぐるみとこのミッキーとミニーのぬいぐるみセットがこうして40歳を超えた独身男性の部屋にあるという事実をこの記事を書いて改めて自覚すると「誰かに譲ろう」という決意が固まりました。「人にはふさわしき贈り物」をという言葉が刑事コロンボの『策謀の結末』という作品に登場しましたが、まさにその通りだと思いました。
ただ、ミッキーマウス誕生100周年にも同様なイベントがきっとあると思いますので、それまで開封せずにできればそのまま押入れの奥に保管するという選択もありかもしれませんね。
その時にはきっと箱が色褪せてしまっているでしょうが・・・