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キューピー100周年
1919年(大正8年)に現在のキユーピー(株)の前身の食品工業(株)設立されたので、キューピーは2019年で100周年を迎えました。100周年にあたり、記念イベントが開催されていたので、その模様を掲載したいと思います。
100周年といえばJR神田駅も2019年3月1日で開業100周年を迎えました。
記念イベントも開催していたようですね(こちらには参加できませんでしたが・・・)。
イベント
仙川kewport(キューポート)
京王線の仙川駅から徒歩5分程度の場所に「仙川kewport(キューポート)」があり、そこにキューピーショップがあります。そのキューピーショップでキューピーが来店されていました。
なお、京王線の仙川駅では電車の発車メロディは「キューピー3分クッキング テーマ曲」です。
地図はこちらです。
京王線の仙川駅から甲州街道に出て、調布方面に向かうと「仙川kewport」があります。
中に入りますと、「キューピーショップ」があります。
来店回数が少なく、滞在時間は非常に短かったのですが、キューピーが来店しておりました。
記念写真の撮影ができます。
赤ちゃんとキューピーのふれあいが本当に愛くるしく、しばらく見入ってしまいました。
(ぼかし加工を入れたくなかったです。)
テーブル席にはこのようにマスコットも飾られていました。
キューピーショップ内では干支にちなんだキューピー人形も販売されておりました。
一級河川の仙川(せんがわ)沿いはちょっとした桜の名所でもあります。
ヒルズカフェ
2019年3月15日(金)~3月31日(日)に六本木ヒルズ(ヒルサイド)のヒルズカフェでキューピー100周年イベントが開催されていました。
平成最後の年である平成31年に100周年を迎えるのは偶然なのか必然なのかわかりませんが、その理由に蓋然性はないでしょう。
期間限定のランチメニューの「スペシャルランチプレート」です。
パンがセットになっていて、ブルーベリーやいちごジャムなどが卓上に用意されています。
サラダは3種類から選べ、こちらは「生ハムといちごとふわふわエッグのパワーサラダ」です。
サラダは他に、「季節野菜ととろっとスクランブルのシーザーサラダ」、「えびとアボカドとゆで卵のコブサラダ」が選べます。
「ふっくらハンバーグ黒酢たまねぎソース」です。
他に「ジューシーマヨチキンママレードソース」が選べます。
ハンバーグには程良い肉汁の量で、繊維の細かい肉がつまっていることがわかります。
デザートは「なめらかマヨプリン」です。
「エグロワイヤル」という卵が使われています。
プリンにはマヨネーズが入っていますが、マヨネーズの味というより濃厚でなめらかなプリンです。
おまけですが、水やドリンクのコースターをアプリで読ませると、キューピーの3Dが飛び出します。
アプリの使い方がわからないため、コースターを持ち帰り(持ち帰りはOKでした)、別の場所(実は仙川駅付近のお店です)で撮影しました。
ヒルズカフェでは様々なイベントが開催されています。
まとめ
2019年5月1日から「平成」から新元号の「令和」になります。そのタイミングでキューピーが100周年を迎えるのは偶然なのでしょうか。
そういった偶発的な多くの要素で世の中成立しているというのは否めませんが、何より100年以上も経営が続いたという事実には脱帽です。
「平成」は終わりますが、歴史は続いていくのです。