品川駅近くの港区のくら寿司

JR品川駅の港南口（東口）から出ます。

港南口（東口）から出ますと右手方向に、このような屋根の付いた道（スカイウェイ）が続きますので、この道を進んでいきます。

しばらく進むと右手方向への分岐するポイントにたどり着くので、右折して、道なりに進んでいきます。

進んでいくと正面方向に「無添くら寿司 品川駅前店」が見えてきます。

予約をしていない場合、入店し、発券機で受付して順番待ちをしているとスタッフさんに席を案内されます。
着席時、タッチパネルがこのように表示されていますので、「ビッくらポン」にチャレンジするかどうかタッチします。
「しない」をタップすると、5枚の皿を投入口に流しても、「ビッくらポン」ができなくなります。

「ビッくらポン」や湯呑は高速レーンの上部に設置されています。
ちなみに間違えて「しない」をタップしてしまったので、「ビッくらポン」にチャンレジすることができませんでした・・・
「ビッくらポン」をしないことにあまりメリットは無いと思いますので、最初の画面で、「する」をタップしましょう。

「ビッくらポン」の実施有無の選択後、このように注文画面に切り替わります。
注文するまでのステップが非常に簡単です。

混雑状況にもよりますが、5分程度で、注文した料理が特急レーン（通常のレーンの上）で運ばれます。

食べ終えたら、お皿をこの投入口に流します。
お皿5枚ごとに1回「ビッくらポン」の抽選ができます。

ちょうど目の前に「えんがわ」が回っていたので、迷わず取りました。
脂の量が多くても、白身魚から食べたいのです。

「熟成まぐろ」です。
これが本当に美味で、くら寿司に来た時は必ず食べています。

「柚子塩かつおたたき」です。
回っている料理を食べたかったのですが、席の位置が回転レーンの終点だったため、目の前を通り過ぎるときは空っぽでしたので、タッチパネルで注文しました。

こちらは一貫だけになりますが、「天然銀鱈 炙り焼き」です。
赤酢のシャリとの相性は最高でした。

「涙小柱」です。
涙がでるほど安く美味です。

「紋甲イカ」です。
毎年回転寿司のイカの味のレベルが高くなっているような気がします。

「コーン」の軍艦巻きです。
魚が続くとなぜこの料理でリセットしたくなります。

「うに入り海鮮軍艦」です。
ウニでも2貫で100円（税抜）なのです。

「ビントロ」です。
「熟成まぐろ」と肩を並べる味です。

「アナゴ」です。
くら寿司のメニューに穴子ってあったただろうか、しかも2貫で、と考えるのは後でも良いです。

「納豆」軍艦です。
こういった軍艦にも赤シャリは使われているかどうか、気になりました。

「本ズワイカニ」です。
まだ、ズワイガニがあったとは・・・

「牛しゃぶ 石垣ドレッシング」です。
牛肉を使っても寿司なのです。

「ツナサラダ」の軍艦です。
マヨネーズが控えめなのが嬉しいです。

お腹がいっぱいになったので、最後は「ねぎまぐろ」軍艦です。

お皿を全部投入口に流した後、タッチパネルで「お会計」ボタンをタップします。
スタッフさんが席に来られるまで待ち、会計金額を確認した後、席に案内されたときに受け取ったこのプレートを持って入口のレジに向かいます。

15皿頼んだので、税込みで1,620円でした。
ごちそうさまでした。