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「野郎ラーメン監修 ニンニクマシマシ汁なし野郎」について
「サッポロ一番」でお馴染みのサンヨー食品株式会社から、2020年12月7日に発売開始された「野郎ラーメン監修 ニンニクマシマシ汁なし野郎」。渋谷センター街に総本店を構える二郎インスパイア系のラーメン店「野郎ラーメン」が監修されております。
こちらの商品は「野郎ラーメン」のメニュー「汁なし野郎」にニンニクを加えたカップ麺(インスタント麺)です。
そのニンニクのフレッシュな風味と醤油スープベースで仕上げ、噛みごたえのある麺に仕上がっているとのことです。
「汁あり」の「野郎ラーメン ニンニクマシマシ野郎」も登場したのが記憶に新しいです。
実食
カロリーは757kcal、カップ麺としては、かなり高カロリーな商品です。
蓋を開けると、中には特製調味だれ、特製スープの2種類のパックが入っています。
この2種類のパックは熱湯4分後、湯切りしてから使います。
まずは、熱湯を注いで、4分後、湯切りします。
特製調味だれ、特製スープをかけて、かき混ぜていきます。
この2種類のパックを開けるやいなや、ニンニクの強烈な香りが部屋中に漂いはじめました。
換気をしないと、部屋がニンニクの香りで充満してしまいます。
かき混ぜて完成です。
かき混ぜている間、さらにニンニクの香りは漂い続けました。
実食したところ、麺の硬さが程よく、ある程度のモチモチ感もありましたので、噛みごたえは抜群でした。
しかも、ニンニクと醤油仕立てのスープ、さらに、こってりとした豚の背脂の風味、スパイシーな黒胡椒、赤唐辛子がしっかりと麺に絡んでいましたので、濃厚な味も堪能できました。
ボリュームはありますが、簡単に感触できると思います。
まとめ
「野郎ラーメン監修 ニンニクマシマシ汁なし野郎」を実食しました。麺の食感だけではなく、ニンニクと醤油仕立てのスープ、さらに、こってりとした豚の背脂の風味を楽しめました。
こってりと脂っこい味ですが、スパイシーな黒胡椒、赤唐辛子が程よいアクセントになっており、ボリュームはありますが、最後まで感触することができました。
ただし、食後にブレスケアをしないと、マスクをしていても、強烈なニンニクの口臭がしてしまうので注意が必要ですね。