バリカタのカップ麺

明星 博多バリカタ 濃厚豚骨 インスタント

目次

「明星 博多バリカタ 濃厚豚骨」について

2021年7月19日に明星食品株式会社より発売された「明星 博多バリカタ 濃厚豚骨」、本場博多の屋台で食べるラーメンのように、60秒(1分)で麺が戻り、バリカタな豚骨ラーメンが完成します。
さらに、焦がしにんにくが本場感をアップします。
「バリカタ」といえば、粉っぽい麺質と硬めの食感の麺、ノンフライ麺を採用することで、その麺質と食感を再現しています。

実食

賞味期限
賞味期限が2022年1月1日の元旦、発売日が2021年7月19日、賞味期間が製造から約半年ですので、製造してからすぐに購入したことがわかります。

カロリー
「明星 博多バリカタ 濃厚豚骨」のカロリーは361kcal(めん・かやくは292kcal、スープは69kcal)です。
替え玉がほしいところですが、カップ麺ですのでもう1個購入するしかないですね。


蓋の上に後入れの調味油が付いています。

中身
蓋を開けると中には小袋が入っていないので、そのまま熱湯を注いで60秒待ちます。
後入れの調味油を入れてかき混ぜるのに30秒ぐらい要します。
そのため、「バリカタ」にするには、熱湯を注いで、30秒ぐらい経過したら、調味油入れてかき混ぜたほうが良いと思います。

完成
こちらが完成したバリカタのカップ麺。
熱湯1分後に調味油を入れてかき混ぜたこともあり、麺が柔らかくなってしまったかもしれません。

実食
ノンフライ麺だけあって、粉っぽい麺質というより小麦の風味はしっかりしていると感じました。
麺は硬かったのですが、本場の「バリカタ」の歯切れのよい硬さの再現性は弱いと思いました。
そのため、熱湯を注いだ後、30秒ぐらいしたら、後入れの調味を入れて、カップの底までしっかりとかき混ぜて、実食することで「バリカタ」の状態で口にできるのではないでしょうか。

まとめ

2021年7月19日に明星食品株式会社より発売された「明星 博多バリカタ 濃厚豚骨」を実食しました。
ノンフライ麺を採用することで、本場博多の屋台で食べるような「バリカタ」な豚骨ラーメンの粉っぽい麺質と硬めの食感の麺を再現されています。
熱湯を注いで、時間が経つほど、麺が柔らかくなっていきますので、熱湯を注いだ後、30秒ぐらいしたら、後入れの調味を入れてしっかりとかき混ぜたら、食べないと「バリカタ」な食感を損なってしまうと思われますので、その点が注意事項ですね。