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「スーパーカップ1.5倍 ベビースターラーメン チキン味」について
「ラーメンをそのまま食べる」という発想から1959年に生まれた「ベビースター」はロングセラー商品です。その「ベビースター」を生んだおやつカンパニーとエースコックがコラボし、「ベビースター」のカップ麺「ベビースターラーメン カップめん チキン味」が2021年8月2日に全国で発売されました。
そして、2022年5月2日には、「スーパーカップ1.5倍 ベビースターラーメン チキン味」が全国で発売されております。
チキンと玉ねぎの旨み、コショウ等の香辛料でアクセントを利かせたスープにより、チキン味の「ベビースターラーメン」をイメージした味わいに仕上げています。
実食
こちらは、おやつカンパニーの「ベビースターラーメン チキン味」です。
「ベビースターラーメン チキン味」のカロリーは1袋36gあたり179kcalです。
子供のころから何度も口にしてきた代表的なスナック菓子のひとつですね。
「ホシオくん」はおやつカンパニーの登録商標（登録5942623、登録6295208）ですが、今回はコラボ商品ですので、エースコック社の商品に登場しております。
「スーパーカップ1.5倍 ベビースターラーメン チキン味」のカロリーは432kcal（めん・かやくは398kcal、スープは34kcal）です。
「スーパーカップ1.5倍」シリーズで500kcal以下のカロリーは珍しいかもしれませんね。
蓋には、「追いベビースター」でさらに美味しく食べられるといった記載がありますので、試さないわけにはいきませんね。
蓋を開けると中には別添の「かやく」、「粉末スープ」の小袋が入っております。
両方の小袋の中身をカップ容器へ投入し、熱湯を注ぎます。
熱湯を注ぎ3分で麺が戻りますので、かき混ぜて完成です。
まずは、「追いベビースター」でそのまま実食しました。
歯切れの良さと滑らかさを併せ持つ丸刀の麺は、「ベビースターラーメン」というより「スーパーカップ」の麺の毛色が強いですが、「ベビースターラーメン チキン味」特有のチキン味を彷彿させるスープでした。
「ベビースターラーメン チキン味」と「スーパーカップ」、両方の特徴がしっかりと出ておりました。
2/3ぐらいを食べ終えたところで、「ベビースターラーメン チキン味」で「追いベビースター」をしてみました。
「ベビースターラーメン チキン味」で「追いベビースター」をした「スーパーカップ1.5倍 ベビースターラーメン チキン味」がこちらの写真です。
稚拙な食べ方のように見えますが、これが笑ってしまうくらい美味しく感じました。
童心に帰って、楽しく食べるのも悪くはないですね。
まとめ
2022年5月2日に全国で発売された「スーパーカップ1.5倍 ベビースターラーメン チキン味」を実食しました。歯切れの良さと滑らかさを併せ持つ丸刀の麺は、「ベビースターラーメン」というより「スーパーカップ」の麺の特徴が強いかもしれませんが、「ベビースターラーメン チキン味」特有のチキン味を彷彿させるスープでしたので、「ベビースターラーメン チキン味」と「スーパーカップ」、両方の特徴がしっかりと出ているという印象です。
「ベビースターラーメン チキン味」で「追いベビースター」をすることで童心に帰って、さらに楽しく食べられますので、子供だけではなく大人まで楽しめる一杯ではないでしょうか。
なお、スープとの相性を考慮しますと、チキン味以外の「ベビースターラーメン」で「追いベビースター」は難しいかもしれません。