今日はもう、何もしたくない、そんな時は料理研究家リュウジ監修の虚無味噌ラーメン

「料理研究家リュウジ監修 虚無味噌ラーメン」のパッケージには、虚無な表情を浮かべた料理研究家・リュウジさんの姿がプリントされています。
通常価格は税込278円。カロリーは1食（105g）あたり422kcalで、内訳はめん・かやくが318kcal、スープが104kcalです。

表面のシュリンクフィルムを剥がし、フタを半分ほど開けて、カップ容器内の「仕上げの小袋」と「液体スープ」を取り出します。
その後、熱湯をカップの内側の線まで注ぎ、フタを閉めます。
なお、「液体スープ」の小袋はフタの上に置いて温めておくと、中身が出しやすくなります。

熱湯をカップ容器に注ぎ、3分後にフタを取り外します。
「液体スープ」を加え、麺をほぐしながらスープがよく混ざるようにかき混ぜます。
最後に「仕上げの小袋」を麺の上にふりかければ完成です。

ニンニク・カツオ・味噌のバランスの取れた香りが、食欲をそそります。
豚の背脂は舌に残らない程度の絶妙な量で、味噌の甘みを引き立て、ラードはコクをプラス。さらに、カツオの風味が味噌の旨味を際立たせています。
ごまとニンニクが味噌の風味と調和し、絶妙な味わいを演出。サンヨー食品らしい歯切れの良い丸刃麺にしっかり絡み、魅力的な味に仕上がっています。
「無駄を削ぎ落とした」というコンセプトでありながら、全体の味のバランスは秀逸で、味噌の美味しさをしっかりと堪能できました。