内容量を89gに増量し、食べ応え抜群の一杯として新登場しました。
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「BIG 関西風 肉うどん」について
2025年10月21日より、明星食品の「BIG 関西風 肉うどん」がセブンプレミアムから新登場しました(税込213.84円)。従来の「関西風肉うどん 65g」(税込170円)よりも14g増量した、食べ応えのある一杯です。
昆布だしをベースに鰹節を加えた、関西風の上品なスープを牛肉とネギが彩ります。
実食
「BIG 関西風 肉うどん」のカロリーは、1食89gあたり、397kcalです。
表面のシュリンクフィルムをはがし、蓋を半分ほど開けて、カップの内側の線まで熱湯を注いだら蓋を閉じます。
熱湯を注いで3分たったら、蓋を取り外します。
麺をほぐしながら、スープをしっかり混ぜれば完成です。
ダシの主体は昆布、カツオ、そしてサバ。とりわけ昆布の旨みが際立っており、関西のおでんの出汁を連想しました。
ネギが想像以上に多く、食べているとシャキシャキとした食感が混じるのが妙味でした。
うどんの麺は矩形で独特の舌触りがあり、程よいコシとしっかりした量で、食べ応えを感じました。
まとめ
牛肉か、豚肉か、それとも鶏肉か──「肉」と聞いて、どの種類を思い浮かべるかは、個人差や地域差があるように思います。記憶をたどると、数年前にテレビ番組で、「肉」といえば関西では牛肉、関東では豚肉を連想する人が多いと紹介されていたのを思い出しました。
一般的に、牛肉に比べて豚肉のほうが手に入りやすく、価格も比較的安かったことや、東京で「とんかつ」が誕生したとされることなどが、その背景にあるそうです。
となると、「関西風 肉うどん」には牛肉が、「関東風 肉うどん」には豚肉が使われるのだろうか──そんなことを考えながら、ズルズルとうどんをすすってしまいました。






