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「汁なし牛すきうどん」について
「マルちゃん」ブランドでお馴染みの東洋水産株式会社より、「汁なし牛すきうどん」が、2020年03月02日に発売されました。牛肉が入ったすき焼きを彷彿させるような濃厚な甘辛いつゆを使った、いわゆる「汁なし」の「牛好きうどん」です。
なお、「赤いきつね」は、こちらに記載したように、「コンビニ限定版」が用意されており、「お揚げ」が2枚入っているという特典がありますが、こちらの商品は「コンビニ限定版」は用意されていないようです。
「汁なし牛すきうどん」は、「マルちゃん」ブランドの代表商品のひとつ「赤いきつね」と同じ麺を使っているかもしれませんね。
こちらは、ファミリーマート限定かつ数量限定で、2021年1月26日に発売されたのが「汁なし牛すきうどん でか盛」です。
生卵と一緒に食べるべきでした。
実食
すき焼きに入れて食べるうどんですので、溶き卵と一緒に食べると、さらに美味しく食べられるそうです(実際のところ、実食後に、生卵を買っておけば良かったと後悔しました)。
「汁なし」ですので、もちろん「湯切り口」が用意されています。
カロリーは、368kcalですので、この商品だけですと少し物足りないかもしれません。
蓋を開けると、液体の「つゆ」とかやく(加薬)が入っています。
かやくを入れて、熱湯5分後、湯切りして、液体の「つゆ」をかけて、かき混ぜて完成です。
麺の味・形、食感も麺は「赤いきつね」の麺とほとんど同じでした。
これは、溶き卵と一緒に食べるべきだったと後悔しました。
実は、この「汁なし牛すきうどん」とテイクアウトした松屋の牛丼と一緒に食べました。
こちらの牛丼と「汁なし牛すきうどん」は相性がとても良かったので、一緒に食べました(なお、牛丼にうどんを入れた写真撮影は失敗に終えました)。
悔しいのが、生卵を用意していなかったことです。
まとめ
「マルちゃん」ブランドでお馴染みの東洋水産株式会社より、2020年03月02日に発売された「汁なし牛すきうどん」を実食しました。単品でも食べても非常に美味ですが、溶き卵と一緒に食べることをオススメします(実際、食べたことは無いのですが、容易に味を想像することができます)。
一食分ですと量が少ないので、牛丼などと一緒に食べると、さらに妙味があり、さらに食事が楽しめると思います。
もちろん牛丼ではなく、シンプルな白米のご飯とも相性がとても良いと思います。