新みそきんのカップメシ登場、前作と何が違うの!?

新みそきん 濃厚味噌メシ インスタント
惜しまれつつも2025年3月8日をもって販売を終了した「みそきん 濃厚味噌メシ」が、その約2か月後に「新みそきん 濃厚味噌メシ」として登場。
2025年5月24日と5月31日の午前10時より、「新みそきん 濃厚味噌ラーメン」とともに、一部店舗を除くセブン-イレブンで販売されます。
この記事では、前作との違いについてご紹介します。

目次

「新みそきん 濃厚味噌メシ」について

2025年5月24日、日清食品の「新みそきん 濃厚味噌ラーメン」が一部店舗を除くセブン-イレブンで発売されました。
今作では、オニオンパウダーがオニオン調味料に、香辛料がしょうが調味料に変更されており、アクセントに変化が見られます。
とはいえ、前作は税込322.92円だったのに対し、今作は税込354.92円と値上がりしており、カロリーもほぼ同じことから、物価高に伴う価格改定が新登場の背景にあると考えられます。

実食

カロリー
「新みそきん 濃厚味噌メシ」のカロリーは、1食(100g)あたり404kcalです。
前作は1食(99g)あたり413kcalだったため、ほとんど変わっていません。

中身
表面のシュリンクフィルムを剥がし、フタを半分ほど開けて、カップ容器内側の線まで熱湯を注ぎます。
フタに添付されている「特製香味油」の小袋は、熱湯を注いだ後もフタの上で温める必要があるため、そのままにしておきます。

完成
湯を注いでから5分経過後にフタを外し、フタの上で温めておいた「特製香味油」をカップの中に注ぎます。
お米一粒一粒がしっかりと粒立つまで、スプーンでよくかき混ぜれば完成です。

感想
オニオンとガーリックがしっかりと効いており、ジンジャーがじんわりと広がる味わい。白味噌のコクも濃厚で、白飯の美味しさを絶妙に引き立てていました。
まさに「新みそきん 濃厚味噌ラーメン」の余ったスープに白米を入れて、〆として楽しむような味わいでした。

まとめ

2025年5月24日、日清食品の「新みそきん 濃厚味噌メシ」が一部店舗を除くセブン-イレブンで発売されました。
購入した店舗では、「新みそきん 濃厚味噌メシ」は1人あたり1個まで、「新みそきん 濃厚味噌ラーメン」は2個までと個数制限が設けられており、合計3個でちょうど税込1,000円でした。
そのため、レジ前に行列ができていても、会計はスムーズでした。

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