再販した「みそきん」

みそきん 濃厚味噌ラーメン&濃厚味噌メシ インスタント

目次

「みそきん」について

2023年5月9日にセブンイレブン限定で発売され、瞬く間に完売した日清食品の「みそきん」が2023年8月10日より順次再販されました。
「みそきん」は、YouTuberのヒカキンさんが監修するインスタント食品で、「みそきん 濃厚味噌ラーメン」と「みそきん 濃厚味噌メシ」という2つのバリエーションが存在します。
この2種類の商品は、ヒカキンさんによる初のオリジナルブランドである「HIKAKIN PREMIUM」の製品であり、どちらも濃厚な白味噌の風味を楽しむことができる逸品です。

みそきん

濃厚味噌ラーメン

濃厚味噌ラーメン(カロリー)
「みそきん 濃厚味噌ラーメン」のカロリーは1食108g当たり、511kcal(めん・かやくは392kcal、スープは119kcal)です。

濃厚味噌ラーメン(概要)
ヒカキンさんの未熟な時期を支え続けていたのはラーメンであり、人生が大きく変わる「あの日」も、彼はラーメンを口にしていたそうです。
ヒカキンさんはそのラーメンへの深いこだわりから、元気を与えてくれる一杯を考案し、それが今回の商品になりました。

濃厚味噌ラーメン(調理方法)
フィルムを剥がし、蓋を取り、熱湯を注いでから5分間待ちます。
蓋に添付された「特性香味油」の小袋は、熱湯を注いだ後も蓋の上で温める必要があるため、付けたままにしておきます。
熱湯を注ぎ、5分経過後に、蓋の上で温めておいた、「特性香味油」をカップ容器へ入れ、麺をほぐしつつ、スープをかき混ぜて完成です。

濃厚味噌ラーメン(実食)
白味噌の芳醇な香りの中に、にんにくと豚脂の風味が調和しています。
複数の種類の味噌を絶妙にブレンドしていると思われます。
そのため、濃厚ながらも奥深い白味噌スープが楽しめました。
さらに、豚油に限らず鶏肉の旨味も加わっていることもあり、関東地方の中華料理店で長年提供されてきた味噌ラーメンの味わいを彷彿とさせました。

濃厚味噌メシ

濃厚味噌メシ(カロリー)
「みそきん 濃厚味噌メシ」のカロリーは1食99g当たり、413kcalです。

濃厚味噌メシ(概要)
「みそきん 濃厚味噌メシ」は、ヒカキンさんが考案された「みそきん 濃厚味噌ラーメン」の味わいを踏襲したカップ飯です。

濃厚味噌メシ(調理方法)
フィルムを剥がし、蓋を開け、熱湯を注いでから5分間待ちます。
蓋に添付された「特性香味油」の小袋は、熱湯を注いだ後も蓋の上で温める必要があるため、そのまま付けたままにしておきます。
5分が経過したら、蓋の上で温めておいた「特性香味油」をカップ容器に注ぎ入れ、ご飯がふっくらとするまで、しっかりとスプーンでかき混ぜて完成です。

濃厚味噌メシ(実食)
「みそきん 濃厚味噌ラーメン」と同様、にんにくの風味が際立つ、濃厚で深みのある白味噌の味わいが楽しめるカップ飯です。
こってりとしたポークだけでなく、チキンも使用されているため、軽やかながら全体の旨味を絶妙に調和させています。
さらに、オニオンや生姜の風味が加わり、全体的に豊かな味わいが広がっています。
他の日清食品のカップ飯と比較しても、具材(かやく)の量が充実している印象を受けました。

まとめ

2023年8月10日にセブンイレブン限定で再販された「みそきん 濃厚味噌ラーメン」と「みそきん 濃厚味噌メシ」を紹介させていただきました。
YouTuberのヒカキンさんが監修されたこの商品は、2023年5月9日に初めて発売され、その後再販が行われました。
どちらのバリエーションも、にんにくの風味が際立つ、濃厚で深みのある白味噌の味わいをお楽しみいただけます。
こってりとしたポークに加え、チキンも使用されているため、軽やかさと旨味のバランスが見事に融合しています。
さらに、オニオンと生姜の風味が加わり、親しみやすく心地よい味わいに仕上がっています。