モスバーガーのとり竜田バーガー

モスバーガーのとり竜田バーガー 料理

目次

「とり竜田と、定番のチキンバーガー」について

2022年12月28日よりモスバーガーで登場した期間限定メニュー「一頭買い 黒毛和牛バーガー ~特製テリヤキソース~」も2023年2月上旬で終了し、2023年2月8日からは、2種類の「とり竜田バーガー」が登場しました。
「ハニマスのとり竜田バーガー~ハニーマスタードソース使用~」と「和風旨うまだれのとり竜田バーガー~くし切りレモン添え~」の2種類で、2023年3月下旬までの期間限定メニューです。
また、「ハニマスのとり竜田バーガー」と「枝豆コーンフライ」とドリンクがセットになった「いまトクセット」もその期間内に登場しております。
モスバーガーには、定番のチキンバーガーがありますので、2種類の期間限定とり竜田バーガーと合わせて、3種類のトリなので、まさに、選り取り3ドリですね。
ひと手間かけたソースで味わう、サクサク食感のとり竜田と、定番のチキンバーガーで、モスのチキン3つから選べます。

モスのチキン3種類

とり竜田バーガー

いまトクセット
「ハニマスのとり竜田バーガー」と「枝豆コーンフライ」とドリンクをセットにした「いまトクセット」です。
「いまトクセット」は、「とびきりアボカドコロッケ」でも登場しましたので、引き続き「枝豆コーンフライ」も楽しめます。

枝豆コーンフライ
「枝豆コーンフライ」が初めて登場したのは、期間限定メニュー「白いモスバーガー」が登場した2022年7月13日のタイミングだと思われます。
期間限定メニューの合間など、一時的に購入できない時期はありましたが、モスバーガーのほぼ定番メニューになっているように思えます。
なお、「枝豆コーンフライ」のカロリーは1個69.4g当たり、174kcalです。

ハニマスのとり竜田たつたバーガー
「いまトクセット」でチョイスできる「ハニマスのとり竜田たつたバーガー~ハニーマスタードソース使用~」、その見た目から、トマトやキャベツの鮮度、瑞々しさ、歯応えも容易に想像ができてしまうのがモスバーガーの特徴のひとつかもしれません。
辛味を抑えた、はちみつのほんのりとした甘味のハニーマスタードソースには、、わずかにニンニクが含るいるため、国産鶏のむね肉のとり竜田やキャベツやトマト、それぞれの素材の旨味をしっかりと引き立てておりました。
カロリーは、1個204.9g当たり、399kcalです。

和風旨うまだれのとり竜田たつたバーガー
こちらは、「和風旨うまだれのとり竜田たつたバーガー~くし切りレモン添え~」。
青ねぎと白ねぎが添えられた醤油ベースの和風たれは、甘みと酸味のバランスが取れており、とり竜田を和風に仕上げているため、親しみやすい味わいになっておりました。
醤油にスパイスを加え煮詰めた中華風の甘みのある醤油加工品の甜醤油(てんじゃんゆ)が、アクセントになっているため、最後のひとくちまで飽きずに完食できると思います。
添えられた「くし切りレモン」をお好みで絞って、レモン独特の騒いやかな酸味を強くし、風味を変えることもできます。
シャキシャキのキャベツの歯応えも楽しめる「和風旨うまだれのとり竜田たつたバーガー」のカロリーは、1個190.3g当たり、397kcalです。

モスの菜摘(なつみ)チキン

モスの菜摘チキン(全体)
定番のチキンバーガーも良いですが、パンズの代わりに野菜をたっぷりと使った、「モスの菜摘(なつみ)チキン」もあります。

モスの菜摘チキン(詳細)
パンズの代わりとなっているレタスの量が多いので、まずはレタスを先に食べて、シャキシャキとした食感のレタスと一緒にチキンを食べていきます。
定番メニューの多くは、菜摘バーガーとして用意されておりますので、そちらを注文するのもありだと思います。
なお、「モスの菜摘チキン」のカロリーは1個139g当たり、244kcalです。

まとめ

モスバーガーにて、2023年2月8日から期間限定で登場した、2種類の「とり竜田バーガー」、「ハニマスのとり竜田たつたバーガー~ハニーマスタードソース使用~」と「和風旨うまだれのとり竜田たつたバーガー~くし切りレモン添え~」を紹介させていただきました。
2種類の「とり竜田バーガー」は、2023年3月下旬までの期間限定メニューです。
塩、コショウ、醤油、生姜などで下味がつけられたとり竜田は、衣の配合を細かく調整されていることもあり、サクサクとした歯応えを楽しめます。
レタスのシャキシャキとした食感と合わせて楽しめるため、とり竜田バーガーの旨味と歯応えも楽しめます。
定番のチキンバーガー(または、「モスの菜摘(なつみ)チキン」)がありますので、3種類を食べ比べるのも妙味があると思います。