マヨマヨマヨネーズ、ペパペパペッパー

EDGE 鬼マヨペッパーまぜそば インスタント

目次

「EDGE 鬼マヨペッパーまぜそば」について

『「驚き」と「やりすぎ」で、「EDGEを効かせたインパクトMAX」』という概念の「EDGE」はエースコック社のブランドです。
2022年6月20日に全国で発売された「EDGE 鬼マヨペッパーまぜそば」は、濃厚なマヨネーズとパンチのあるペッパーを大量に使った「驚き&やりすぎ」を実現した、その「EDGE」ブランドの一杯です。
丸刃の太麺は、弾力と滑らかさを併せ持ち、口煮含めると、その麺の存在をしっかりと感じられ、食べ応え抜群です。
ふりかけは、チキンやポークベースに、魚介の旨みやガーリックを利かせたペッパーのふりかけです。
また、別添の小袋に、大量のマヨネーズが含まれており、濃厚な味に仕上げられます。

実食

カップ容器の側面
カップ側面に「マヨとペッパーをご堪能ください」と記載になんとなく慄然(りつぜん)としてしまいます。

カロリー
「EDGE 鬼マヨペッパーまぜそば」のカロリーは1食138g当たり、666kcalです。
カロリー以上に脂質と炭水化物の合計が100g以上である点が気になりますね。

中身
容器の中にある、別添の「ふりかけ」と「マヨネーズ」の2つの小袋がを取り出し、熱湯を注ぎます。

熱湯5分後
熱湯を注ぎ、5分経過後、湯切りします。
5分しっかり待たないと麺が戻らず、硬い状態のままで、せっかくの弾力が楽しめなくなるかもしれません。
その後、「ふりかけ」と「マヨネーズ」、それぞれの中身を麺の上にかけて完成です。


「ふりかけ」の中身のほとんどは、ペッパーですが、チキン、ポーク、魚介、ガーリックの風味もしっかりとしておりました。
「マヨネーズ」の小袋には大量のマヨネーズが含まれておりましたので、躊躇し、半分だけ使いました。

実食
麺にふりかけやマヨネーズをつけて、食べていきました。
ガーリックの風味が強く、ペッパーの量が多いのでかなりスパイシーなため、チキン、ポーク、そして魚介の旨味がほとんど薄れてしまっておりました。
また、マヨネーズの味が少し余分に感じました。
マヨネーズが好きな方には、楽しめる味の一杯かもしれませんが、麺類にマヨネーズをほとんど使わないで食べる方にとっては、なにか物足りない味に感じるかもしれません。

まとめ

2022年6月20日に全国で発売された「EDGE 鬼マヨペッパーまぜそば」を紹介させていただきました。
「EDGE」ブランドは、ジャンクフードの毛色が非常に強い印象があります。
その商品名宛(さなが)ら、大量のマヨネーズとペッパーで食べるまぜそばですので、マヨネーズやペッパーが好きな方には、楽しめる一杯かもしれません。
一方でも、麺類にマヨネーズをほとんど使わないで食べる方にとっては、なにか物足りない味に感じるかもしれません。