20年の時を経た「ぶぶか」

明星 ぶぶか油そば インスタント

目次

「明星 ぶぶか油そば」について

東京・吉祥寺の名店である「らーめん専門店 ぶぶか」の看板メニュー「油そば」を再現した「明星 ぶぶか 油そば」が全国で発売されたのは、2002年6月のこと、こってりとしたタレが絡んだ極太麺は多くの消費者からの支持を得てきてました。
そして「明星 ぶぶか 油そば」が発売されてから約20年の月日を経た2022年6月13日に全国でリニューアル発売されました。
リニューアルにより、油そば市場No.1である「新コクとろダレ」の「ぶぶか」にすることで、醤油のキレや甘み、麺との絡み具合を向上させ、さらにお店の味わいに近づけております。
なお、2022年5月9日には、その「明星 ぶぶか 油そば」の特徴である「極太麺」をさらに進化させた、麺の厚さが25%アップ、メンマの厚さ2.8倍と「最強な噛みごたえ」を楽しめる「明星 ぶぶか油そば ガチ太」が登場しております。

実食

カロリー
「明星 ぶぶか 油そば」のカロリーは1食163g当たり770kcalです。

新コクとろダレ
今回のリニューアルによる「新コクとろダレ」により、醤油ダレのキレと甘味をアップしております。
さらにその小袋を振ることで旨味がアップします。

中身
蓋を開けると中には、別添の「降っタレ」、「マヨネーズ」、「ふりかけ」、「かやく」の4種類の小袋が入っておりますので取り出します。

熱湯5分
「かやく」の小袋中身をカップ容器へ投入に、熱湯を注ぎ、5分経過後に湯切りします。
なお、その5分間、「降っタレ」の小袋を蓋の上で温めておきます。

降っタレ
まずは「新コクとろダレ」が入っている「降っタレ」の小袋を3秒だけ振り、その中身を麺の上にかけます。

「降っタレ」の詳細
「新コクとろダレ」を麺全体に和えるようにかき混ぜます。

「降っタレ」の小袋は蓋の上で温めることで液状化が強くなり、小袋を少し降ることにより、中身がしっかりと書き混ざる仕組みになっているようです。

完成
最後に、「マヨネーズ」、「ふりかけ」の小袋に入っている中身を麺にかけて完成です。
見た目がどことなくお好み焼きに似ております。

実食
麺の太さは3〜4mm程度ですので、太く感じます。
歯切れは良く、弾力もありますので、噛み応えがあります。
甘味があり、味のキレを伴った醤油ダレとしっかりと絡みますので、麺を美味しくいただけると思います。

まとめ

2022年6月13日に全国でリニューアル発売された「明星 ぶぶか 油そば」を紹介させていただきました。
こちらの商品が初めて発売されたのが2002年6月ですので、20年を超えるロングセラー商品となります。
リニューアルにより、「新コクとろダレ」にし、醤油のキレや甘み、麺との絡み具合を向上させ、さらにお店の味わいに近づけております。
その「新コクとろダレ」が入っている別添の「降っタレ」の小袋は蓋の上で温めることで液状化が強くなり、小袋を少し降ることにより、中身がしっかりと書き混ざる仕組みになっているようです。
麺は歯切れは良く、弾力もあり、その「新コクとろダレ」の甘味と味のキレを伴った醤油ダレとしっかりと絡みますので、麺の味を堪能できるのではないでしょうか。