京橋京阪モールの「ちぼう」

カウンター席からは、スタッフさんが鉄板の上で調理されている光景を眼前にして食事ができます。

実際の調理光景です。
「千房」では、このようにカウンター席の前にある鉄板を使って、担当スタッフさんが調理し、サーブしていただくスタイルです。

各席に「追いマヨ」、「追いソース」が備え付けられています。
極辛ソースもあります。

テーブル席では、ゆったりと座ることができます。
なお、テーブル席では、スタッフさんは調理しません（カウンター席付近の鉄板で調理されます）。

まずは、ハイボールで乾杯。

こちらは、焼そばです。
ペレットのようなステーキ皿で提供されます。

麺は中太麺です。
麺全体にソースがしっかりと絡んでいます。

穿った見方かもしれませんが、「千房」では他店よりも、具材が多いように思えます。
このように、肉厚で大振りのイカがふんだんに使われていました。

お好み焼きが到着です。
カツオ節・青のり・マヨネーズの有無は注文時に選択できます。

お好み焼きの厚みは1cmほどでしょうか。
キャベツがかなり細かく刻まれており、生地に溶け込まれているような印象です。

ペレットのようなお皿が使われていますが、冷めるのが早いです。
ただし、テーブル席の前、卓上に鉄板があり、そちらにお好み焼きが提供されますので、最後までアツアツ状態で楽しめると思います。

生地はふんわりとしており、甘味があります。
そのため、備え付けの辛いソースを使うことで、甘さと辛さのコントラストを堪能することができます。
調味料を使って自分好みのお好み焼きを楽しむのがベストですね。