ウィリアムズではなくウィリアムスのバナナ

William's Banana 富山店 富山市

目次

場所

路面電車

富山を奏でるメヌエット

2018年7月30日
富山駅南口付近に市内電車(路面電車)のプラットフォームがありますので、そこで2系統に乗車し、終電の「大学前」で降ります。
下車後、富山大学と反対方向に少し進んだ場所に「William’s Banana(ウィリアムス バナナ) 富山店」があります。
なお、入口は駐車場に面しております。

地図はこちらです。

注文方法について

注文方法
入店し右側にタッチパネルが設置されていますので、メニューを選択し、注文します。

支払い方法
その注文用のタッチパネルに隣接し、支払用の設備が設定されていますので、現金で支払いをします。
クレジットカードや電子決算は非対応です(2021年7月時点)。

ドリンク

店頭のメニュー
メニュー表は、店頭にもあり、フレーバーの異なるバナナジュースのみ用意されています。

抹茶と竹炭
抹茶(写真左)と竹炭(写真右)の通常サイズを注文しました。
タッチパネルで注文し、支払いを済ませた後、出来上がりをを待ちます。
発券番号で呼び出されますので、カウンターで商品を受け取ります。

竹炭(色について)
見た目は炭の黒っぽく、シックな感じな、竹炭(広辞苑 第七版では「たけずみ」で掲載)のバナナジュースです。

竹炭
味はプレーンのバナナジュースと変わらないように思えましたが、プレーンよりも、さっぱり(すっきり)とした飲みごたえかもしれません。
このようにアスファルトの路面を背景に撮影しますと、ほとんど同じ色ですね。

抹茶(概要)
抹茶のバナナジュースです。
抹茶(詳細)
スタッフさんよりさわやかな酸味が堪能できると説明されたので、そのご助言に従いミルクをアーモンドミルクに変更しました。
程良い酸味と抹茶の苦み(渋み)の効いたバナナジュースです。

プレーン(概要)
プレーンのバナナジュースLサイズで注文。
冷凍バナナをミキサーで砕いて作っていました。
プレーン(詳細)
「プレーン」ですので、バナナジュース宛らの味です。
ストローの輪の大きさが少し小さいので、吸引に少し力が必要かもしれません。
学生でもLサイズ一杯で結構お腹一杯になる量だと思います。

まとめ

富山市の五福に2021年7月7日にオープンしたバナナジュース専門店です。
ビーガン対応で砂糖不使用で調理されています。
ケール、カカオマス、きなこ、ココア、ほうじ茶、黒胡麻といったフレーバーがあり、ミルクはアーモンドミルク、オーツミルク、豆乳から選べます。
また、ブルーベリーやストロベリーもあります。
富山大学の近くで、女性の来店率が高い店舗様です。

店舗情報

店名 William’s Banana(ウィリアムス バナナ) 富山店
住所 富山県富山市五福1929-1
Googleマップ
電話番号 公開情報なし
バリアフリー 段差は少ないですが、店内が狭いので、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思います。
喫煙・禁煙 禁煙
客層 10〜20代の年齢層が多く、男女比は2:8程度です。
2〜4人での来店がほとんどです。
BGM なし
注文後の待ち時間 5〜10分程度
営業時間 11:00〜19:00
定休日なし
クレジットカード 不可
混雜状況 時間帯や天候にもよりますが、概ね2〜3組が出来上がりを待っているといった状況が多いと思われます。