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「汁なし牛すきうどん でか盛」について
東洋水産株式会社を代表する商品ブランドで真っ先に思い浮かぶのが「マルちゃん」シリーズではないでしょうか。その「マルちゃん」の「和風カップ麺」シリーズからファミリーマート限定かつ数量限定で、2021年1月26日に発売されたのが「汁なし牛すきうどん でか盛」です。
「牛すき」なので、すき焼きのタレのように、醤油の甘い風味の汁(つゆ)が使われています。
なお、2022年1月8日に麺が10%増量した「汁なし牛すきうどん でか盛」が再登場しました。
こちらは、2020年03月02日に発売された「汁なし牛すきうどん」です。
このときは、牛丼と一緒に食べました。
実食
「汁なし牛すきうどん でか盛」のカロリーは、545kcal。
なお、この商品の他に「マルちゃん」シリーズの商品(カップ麺)を2個追加で購入すると、「ハイキュー」のマルチケースがサービスで貰えました。
温泉卵を入れると、すき焼きのイメージがさらに強くなるといった記載があります。
こちらの商品を購入したファミリーマートでは、温泉卵は扱っていなかったため、代わりに「半熟卵」を購入してみました。
中には2種類のかやくと液体つゆの3種類の小袋が入っています。
2種類のかやくの袋を開けて、中身を投入し、熱湯5分後に湯切りします。
その後、液体つゆをかけて、かき混ぜて完成です。
液体つゆをかけて、かき混ぜて完成。
その後、半熟卵を投入します。
半熟卵の殻をむいて、そのまま投入してみました。
冷静に考えますと、生卵を購入し、湯切りした直後に、溶いた生卵をかけたほうが、「すき焼き風」のイメージを一層高められたように思えました。
まずは、半熟卵を半分にし、崩していきます。
「半熟」といえど、ほぼ固茹状態の卵となっています。
半熟卵を崩し終えたので実食していきます。
すき焼き風の甘い醤油風味の汁(しる)が美味でしたので、やはり湯切りした直後に溶き卵を投入して実食したほうが美味しく食べられると確信しました。
半熟卵は味付けがされているので、そのまま食べたほうが良いですね。
まとめ
ファミリーマート限定かつ数量限定の「汁なし牛すきうどん でか盛」を実食しました。うどんの麺は「マルちゃん」でおなじみの「赤いきつね」の矩形のようなうどんの形は似ていますが、「汁なし」なので、成分の分量は異なるとは思いますが、食感と味は「赤いきつね」と酷似していました。
すき焼き風の甘い醤油風味の汁が、癖になる味でしたので、卵との相性は抜群だと思います。
数量限定ですので、この記事を作成した2021年2月23日にはこの商品は近くのファミリーマートで販売されていませんが、再会したときは、湯切りした直後に溶き卵を投入して実食してみたいと思います。