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「ペヤング ソースやきそば マシマシキャベツ」について
2020年11月16日、「ペヤング ソースやきそば」でおなじみのまるか食品株式会社より「ペヤング ソースやきそば マシマシキャベツ」が発売されました。こちらの商品では、通常の「ペヤング ソースやきそば」のキャベツの4倍の量が使用されています。
2020年3月9日(ファミリーマート先行発売、一般発売は2020年4月6日)に「ペヤング 超大盛やきそば マシマシキャベツ」が登場したのが記憶に新しいですね。
実食
カロリーは619kcal、「ペヤング 超大盛やきそば マシマシキャベツ」の1267kcalの約半分ですね。
なお、通常の「ペヤング ソースやきそば」が544kcalですので、それよりは少し高いカロリーです。
中身は、ソース、かやく、ふりかけとコショウの3種類の袋が入っています。
ほぼ緑色の加薬(かやく)の袋、キャベツの具材が沢山入っています。
通常サイズの「ペヤング」では、かやくを投入するのは熱湯を注いで湯切りをする前にしています。
そのようにすることで、かやくのサクサクとした食感を楽しむのですが、さすがにこの分量のかやくの量ですと、熱湯を注ぐ前に投入せざるをえないですね。
熱湯3分、湯切りした後、ソースを入れてかき混ぜて、ふりかけとコショウをかけて完成です。
ソースをかけてかき混ぜていると、キャベツが縮小し、量が少ないように見えますが、その凝縮されたキャベツの量が多く、食べごたえは抜群でした。
通常の「ペヤング ソースやきそば」も好きですが、ときにはこのように具材をアップした商品が登場して欲しいですね。
まとめ
「ペヤング ソースやきそば マシマシキャベツ」を実食しました。「マシマシキャベツ」を実食するのは、「ペヤング 超大盛やきそば マシマシキャベツ」に続いて2回目ですが、ペヤングシリーズの中でも個人的には好きな商品です。
インスタント麺を食べる頻度が高くなりますと、麺のボリュームが多いと飽きやすいのは否めませんので、かやくを増量した商品も時々登場すると「マンネリ化」が防止できるので、ありがたいですね。