「チキンラーメン」の油そば

チキンラーメンの油そば インスタント

目次

「チキンラーメンの油そば」について

日清食品から1958年8月25日に誕生した「チキンラーメン」といえば、世界初のインスタントラーメン。
世界初のインスタントラーメンに新しい仲間が、2019年3月25日に登場しました。
商品名は、「チキンラーメンの油そば」、「鶏油仕立ての濃厚な醤油だれ」に、「ラー油とお酢の”追いがけパック”」が特徴です。

実食

湯切り口
「油そば」なので、湯切り口があります。

カロリー
カロリーは483kcal、完食後に満腹感が強かったので、昼食のボリュームを抑えたい時にはピッタリかもしれませんね。

コラボ
2020年10月1日〜11月30日までは、「鬼滅の刃」とのコラボキャンペーンが実施されており、異なるパッケージデザインが用意されておりました。

中身
蓋を開けるとカップ容器の中には、「きざみのり」、「鶏油仕立ての濃厚な醤油だれ」、「ラー油とお酢の”追いがけパック”」の3種類の袋が入っています。
「チキンラーメン」で袋が入っているのは珍しく、もしかしたら初めてかもしれませんね。


熱湯3分後、湯切りして、蓋の上で温めた「鶏油仕立ての濃厚な醤油だれ」と「きざみのり」をかけて完成です。
湯切りして気づいたのですが、そのまま排水溝に流さずに、カップに湯切りしたお湯を注がないと損をすることになります。
湯切りしたお湯は、「チキンスープ」として、楽しめたのですが、排水溝に流してしまうという失態を犯してしまいました。
ラー油とお酢の追いがけパックについて
「ラー油とお酢の”追いがけパック”」については、最初から入れても、途中で入れても良く、お好きなタイミングで自由に利用します。
味の変化を楽しみたいなら、途中で入れたほうが良いかもしれません。
個人的には最初の一口を食べたときに、少し油が濃いと感じたので、最初に、こちらの「追いがけパック」を使いました。
ラー油の辛味とお酢の酸味が、濃厚な油を緩和させてちょうど良いかもしれません。

まとめ

「チキンラーメンの油そば」を実食しました。
湯切りしたお湯は、「チキンスープ」になるので、排水溝に流さずにカップにしっかりと注いで、スープもしっかり楽しんだほうが良いと思います。
今回はうっかり、排水溝に流してしまいましたが、次回は確実に「チキンスープ」も堪能したいと思います。
また、油そば、については、最初から、辛さと、お酢の酸味で、濃厚な油を、さっぱりとした味わいに仕上げますので、お好みのタイミングで投入できます。
このように自分の好みにアレンジできるのは妙味ありますね。