牛骨コムタンのカップ麺

カップヌードル 牛骨コムタン ビッグ インスタント

目次

「カップヌードル 牛骨コムタン ビッグ」について

牛骨の「コムタン」を使ったカップヌードル「カップヌードル 牛骨コムタン ビッグ」が2022年6月6日に全国で発売されました。
「コムタン」といえば、 牛の肉、内臓などを長時間煮込んで作ったスープですが、こちらの商品では牛骨がメインです。
牛の旨味を凝縮されたスープに、「牛謎肉」を中心とした具材が入っており、食べに、彩りの良いスクランブルエッグやニンジン、ニラなどを加え、具だくさんで食べ応えのある一杯です。
残ったスープに白飯(別途用意)を入れることで、スープを最後まで味わい尽くせる点が魅力があります。

実食

カロリー
「カップヌードル 牛骨コムタン ビッグ」は1食98g当たり457kcal(めん・かやくは406kcal、スープは51kcal)です。

中身
蓋を開けると中には別添の小袋等はありませんので、そのまま熱湯を注いで、3分待つだけです。
なお、こちらの商品には「牛謎肉」が加薬(かやく)に含まれております。

完成
熱湯を注ぎ3分経過後、かき混ぜて完成です。
個人的にはカップヌードルの場合、熱湯1分がベストタイミングですので、熱湯を注いだ後、すぐにかき混ぜていただくことが多いです。

実食
塩味が強いので、牛の旨味が弱く感じたように思えました。
麺をすべて食べた後で、残ったスープにご飯を入れて食べるよりも、カップ容器からスープが溢れないように、食べ始めから少しずつご飯を入れて、食べていくと、スープに含まれる牛の旨味をより楽しめるように思えました。

サトウのごはん
ご飯は、ほとんどのコンビニエンスストアなどでも扱っている「サトウのごはん」を使いました。


麺を食べ終えたときにスープがほとんど残っていたので、スープの量が多く、残ったスープに白飯とのバランスが取れませんでした。
ご飯がスープをしっかりと吸っており、塩味がある程度緩和され、牛の旨味を味わえるようになりました。
白米を入れることを前提にしているので、スープの味は濃くなっていました。

まとめ

2022年6月6日に全国で発売された「カップヌードル 牛骨コムタン ビッグ」を紹介させていただきました。
麺を食べ終えた後、残ったスープに別途用意した白飯を入れて、スープを味わい尽くせます。
そういったことも想定しているため、スープの味が濃いので、麺を食べ終えた後に、ご飯を投入する食べ方も良いですが、食べ始めから少しずつご飯を入れて、食べていくと、スープの濃さ、特に塩味が緩和され、牛の旨味をしっかりと堪能できるように思えました。
なお、こちらの「カップヌードル」に「牛謎肉(味付牛ミンチ)」が含まれておりますので、その具材の味も楽しめると思います。