八幡山の「ポンタ」

コロナウィルス感染症拡大防止のため、営業時間は11:30〜20:00に短縮されています。
店休日は日曜日です。

日替りメニューやサービス定食だけではなく、固定の定食メニューは全てテイクアウト可能ですが、「ライスのみ」のテイクアウトも可能です。
定食をテイクアウトされる場合、事前に電話で注文することで待ち時間がゼロになります。
お米コンクールで金賞を受賞した「あったかご飯」だけでもお持ち帰りができます。

ランチ限定やディナー限定メニューはありませんが、このように日替り定食が用意されています。
他にサービス定食も用意されています。

日替りメニューやサービス定食だけではなく、固定の定食メニューも用意されています。
いわゆる定食屋さんです。

「日替りメニュー」の定食で、その日は、牛焼肉とハムエッグ定食でした。

牛焼肉は比較的、日替わりメニューに登場することが多いです。
その日はハムエッグがコンビでした。

ハムエッグはオン・ザ・ライスです。

醤油でオン・ザ・ライスしたハムエッグを食べるのもありですが、ごま塩で食べるのも妙味あると思います。

固定メニューの海老フライとクリームコロッケ定食です。
どの定食メニューも、ご飯と味噌汁はもちろんセットです。

海老フライとクリームコロッケ、付け合せにナポリタンがあるのが嬉しいですね。

海老フライはタルタルソースで。
小さいように見えますが、衣が薄く身がぎっしりと詰まった海老フライです。

もちろんクリームコロッケは手作りで、どことなく家庭の味を懐古させます。

こちらは、サービス定食の豚ロースのポークソテー定食です。

おろしポン酢が、ポークソテーと相性が良かったです。

おろしポン酢を使っているせいか、ロースなのに脂っこくないのが良かったです。
肉厚なポークです。

ポークソテーとセットの揚げ餃子もおろしポン酢で食べました。

固定メニューの豚みそカツセットです。
納豆を追加しました。

こちらの納豆ですが、すでに良い塩梅にかき混ぜられていて、糸を引いています。

お箸でかき混ぜると大変で、またかき混ぜている途中に、こぼしてしまう顧客を危惧し、こちらの、納豆をかき混ぜる専用の器具を使っているそうです。

納豆は醤油で味付けもされているので、そのままオン・ザ・ライスです。

味噌カツを食べると、どうしても名古屋を思い出してしまいます。
味噌汁は白味噌ですが、味噌カツは赤味噌が使われていると思います。

さきほどのポークソテーと甲乙つけがたいですね。