目次
場所
富山駅の南口を出て、左手方向に見えるマリエとやま方面に向かって、道なりに進んでいき、信号を渡ります。信号を渡ると、城址大通りに入りますが、その付近に「CiCビル」があり、そのビルの地下1階に「麺家いろは CiC店」があります。
地図はこちらです。
料理
富山ブラック味玉らーめん
ランチセットにすると小鉢と小ライス、そして日替わり一品が付きます。
日替わりの一品は、鶏のから揚げでした。
こちらが、東京ラーメンショー売り上げ第一位を5回とってる「富山ブラックらーめん」の味玉入りです。
チャーシューは持ち上げると崩れてしまうほど、柔らかく煮込まれています。
濃厚な魚醤によるブラックなスープです。
色は黒く、かなり塩っぱいと覚悟していましたが、非常にあっさりして意表を突かれました。
ほのかに魚介の香る醤油ラーメンという感じです。
女性の客も散見されました。
味玉も味が染みてて、とても美味でした。
越中味噌W肉盛りそば
こちらは、越中味噌W肉盛りそば(味玉入り)です。
味玉にもしっかり味噌がしみていて、食べた瞬間、「脱帽」という表現意外思いつきませんでした。
チャーシューたっぷりですので、がっつり食べたい方にはオススメです。
ゆっくり持ち上げないと、崩れるくらい柔らかいチャーシューです。
実際、何度も撮影に失敗しました。
250年続く伝統の米麹味噌が使われています。
米麹味噌は、味噌本来の強い香りが特徴で、コクがあり、深い味がします。
ブラックラーメンもいいですが、この越中味噌のラーメンも最高です。
白エビ塩らーめん
ストレート麺が使われている「白エビ塩らーめん」です。
富山の名物の代表的な名物、白エビもたくさん入っています。
塩ラーメンはあっさりしていて、白エビのほのかな香りが鼻腔をくすぐります、
餃子の無料クーポン券を以前の来店でいただきました。
豚肉のうまみがおいしく肉汁がたっぷりの餃子で、こちらも絶品でした。
まとめ
ブラックラーメンといえば、スープが塩っぱいので、飲み干せない、といった固定概念がありました。しかしながら、「富山ブラックらーめん」をいただきましたが、想像以上にあっさりしていて、はじめてスープを飲み干すことができ、感動しました。
「富山ブラックらーめん」で東京ラーメンショー売り上げ第一位を5回とってるのも、納得します。
「越中味噌肉盛りそば」で使われている米麹味噌のコクと香りは、また堪能したいですし、富山の名産である白海老を使った「白エビ塩らーめん」もぜひ一度はご賞味いただきたいと思う味です。
店舗情報
店名 | 麺家いろは CiC店 |
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住所 | 富山県富山市新富町1-2-3 CiCビル B1F Googleマップ |
電話番号 | 076-444-7211 |
バリアフリー | ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 20〜50代の年齢層が多く、男女比は7:3程度です。 1〜3人での来店が多いです。 |
BGM | ピアノJazz |
注文後の待ち時間 | 5〜10分程度 |
営業時間 |
11:00~26:00 定休日なし |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 18時を過ぎますと、観光客や仕事帰りの方で混み合うことが多いです。 |