ラブリーな串カツ

土曜日の16:30の店の状況です。
開店前の1時間ですので、落ち着いた光景です。

入口付近には並び方が案内されています。
行列に並んで待つ可能性が高そうです。

開店30分前には多くの来店客が並びはじめました。

入り口付近にはメニュー表もあります。
ここでは、串かつを食べない理由がありません。

串かつといえばキャベツですが、このキャベツは串かつにソースをつける目的で使うことはないと思います。

メニュー表です。
店頭の簡易的なメニューよりも多く記載されています。

まずはジョッキの生ビールで乾杯です。

生ビールの後はひたすらチューハイを飲んでいました。

どの料理も注文して5分程度で卓上に運ばれますが、まずはポテトサラダをおつまみで注文しました。

ボリュームがありますので、一人で食べるとこれでお腹がいっぱいになります。

名古屋といえば赤味噌の煮込みおでんです。
はんぺんと大根を選びました。

大根の断面を見ますと赤味噌がしっかり染み渡っていることがわかります。

「どて（牛すじ）」です。
しっかり煮込まれているのが見るだけでわかります。

牛すじの土手煮はとても柔らかく、もぐもぐと口を動かすだけで、とろけていきました。

これが、「串かつ」です。
赤味噌以外にも、ソースを選ぶことができるようですが、味噌以外の選択肢は思いつかなかったです。

ねぎまと砂ぎも、それぞれ2本ずつです。

砂ぎものコリコリとした食感も良く、また、ねぎまも正肉とネギの組み合わせが美味でした。

コラーゲンが多い「鳥なん骨」です。
砂肝とは違ったコリコリとした食感を楽しめました。

「手羽先」です。
まずは串を抜きます。

串を抜いたら、2本の骨をそれぞれ両手で持って、2つに分けて食べました。
串焼なのでそのままかぶりつくのもありだと思います。

〆は「ラブリー特製 豚汁」です。
赤味噌の豚汁も関東圏の人にとって珍しいです。

ゴロゴロ野菜はしっかり煮込まれていますが、根菜そのものの歯ごたえがそのまま残っていました。