ソースの二度漬けは禁止 IN 大阪

目次

場所

大阪メトロ東梅田駅の4番出入り口を出ますと「曽根崎 ごて地蔵通り」に入りますので、そこから道なりに「ごて地蔵通り」を直進すると「横綱 お初天神店」が正面に見えてきます。

地図はこちらです。

店内

その日のオススメメニューはホワイトボードに記載されています。

ソースの2度漬けは禁止です。
ソースが足りなくなったら、キャベツを使ってソースをすくうのです。

メニュー

串カツのメニュー表です。
固定のメニュー表ですが、ホワイトボード等にその他の串カツメニューが記載されています。

大盛り枝豆、やきそば、フライドポテト、そして巨大なプリンもメニューにあります。
まさに横綱級です。

料理

ドリンク

生ビール（ザ・プレミアム・モルツ）の中ジョッキです。

こちらは、生ビールの横綱ジョッキで、中ジョッキの2.5倍ぐらいの量です。

串カツ

2度漬け禁止の「横綱串カツソース」です。

この特性ソースがかなり美味なのです。

キャベツは食べてもOKですが、ソースを足すときにも利用します。

えび、たこ、ホルモン、ウズラ、紅生姜、チーズ、餅が1本ずつで、牛カツは2本です。

紅生姜ですが、ソースを少しつけておりますが、そのまま食べても紅生姜特有の酸味、甘みと塩気で十分味わえると思います。

牛カツはそのままソースに浸しました。

ホルモンもまんべんなくソースにひたして食べます。

こちらはウズラです。

ウズラに見えますが、タコです。

チーズの串カツも妙味があります。
ソースはほどほどで大丈夫だと思います。

その日のオススメの稚鮎（ちあゆ）とタケノコの串カツを2本ずつ追加で注文。

稚鮎の串カツは塩のほうが合うかもしれませんが、人それぞれの好みですね。

タケノコの串カツですが、ソースが意外と合うのです。

チョコバナナとバームクーヘンの串カツもあります。
ソースで食べると・・・

その他

「名物どて焼」です。

土手状に味噌を盛って調理することから、どて焼き、または、どて煮と呼ばれていますね。

ほとんどの串カツ屋で用意されているメニュー「もつ煮込み」です。

歯が不要なくらい柔らかいので、かなりの時間煮込まれていると思います。

「新世界焼きそば」です。

まずは真ん中の目玉焼きを崩します。

目玉焼き崩し、少しかき混ぜて、取り皿によそいます。
（ちなみに、「よそります」でも今では正しい言葉の使い方のようですね・・・）

麺は少し太めでもちもちしています。
最後の〆の料理でも良いと思います。

まとめ

東梅田駅からほど近い場所にある串カツ屋さんです。
地元の方も多いと思いますが、海外の方など多くの観光客も来店されています。
24時間営業されている店舗様ですので、出張等で遅い時間に大阪に来ても営業しているのが良いですね。
「新世界焼きそば」の大関盛り、枝豆や鶏のから揚げ、フライドポテトの横綱盛りはサンプルを見てかなり巨大だったので、写真撮影するにうってつけのメニューだと思います。
なお、入り口は「半自動ドア」ですが、開けるのに少し力を入れないと開きませんし、閉める時は勢いよく閉まりますので少し注意が必要です。

店舗情報

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