目次
場所
京王線の千歳烏山駅を下車し、旧甲州街道に向かって歩いていきます。 旧甲州街道を仙川(調布)方面に向かって歩いていきますと、JA東京中央ファーマーズマーケット千歳烏山が右手に見えてきますが、その手前の小道を入って(め~る街に入ります)歩いていくと「餃子てんほう!」が右手方向に見えてきます。地図はこちらです。
店内
営業時間についてですが、短い時間ですが、ランチタイムもあります。
水曜日と日曜日が定休日です。
調理場近くのカウンタ付近には「ふくろう」の置物があります。
餃子の皮は神戸、10種類以上の調味料、そしてにんにくは青森産です。
ラー油は手作りとのことです。
神戸特有の「みそだれ」で餃子を食べます。
みそだれは自家製です。
メニュー
ランチセットは、AセットとBセットの2種類あり、Aセットは餃子一人前で6ヶ、Bセットは二人前で12ヶです。
餃子、水餃子のいずれかを選べますが、Bセットでは両方を選択することもできます。
通常メニューですが、餃子と水餃子が中心です。
ランチ料理
何よりも、卓上にあるこの自家製のみそだれで食べる餃子の味が気になります。
こちらは手作りのラー油です。
Bセットを選び、餃子6個、水餃子6個にしました。
ご飯とみそだれをつけた餃子は相性が間違いなく良いでしょう!
香の物もセットになっています。
こちらは水餃子に使う酢醤油ですが、水餃子をみそだれでも食べてみたいですね。
水餃子はこんな感じです。
なお、Aセット、Bセットいずれもスープがセットです。
まずは餃子を一つ取り皿に置いてみます。
中身は豚肉が目立ちますが、ニンニク、白菜なども適量入っています。
みそだれを小皿に入れます。
餃子をみそだれで食べます。
想像以上に餃子と味噌の相性が良く、ご飯がすすみました。
今度は水餃子です。
酢醤油(だと思いますが)ですと、味噌と餃子が少しこってりしているのに対し、とてもさっぱりした味でした。
今度はラー油と味噌を使ってみます。
ラー油もいいと思いますが、普段餃子を食べるときラー油を使わないので、味噌だけで十分だと思いました。
水餃子を試しにみそだれで食べましたが、美味しいと思います。
焼餃子を水餃子のタレで食べるというのもありでした。
このように焼餃子を酢醤油、水餃子をみそだれというあべこべの食べ方もありだと思いますが、オーソドックスで十分だということに、食べた後に気づきました。
まとめ
みそだれで焼餃子を食べられる店舗様です。富山県で食べたことありますが、餃子をみそだれで食べるのは都内でははじめてでした。
すこし濃厚なみそだれと焼餃子、そしてさっぱりした水餃子と2種類用意されていますので、両方を食べることで味の濃さの緩急をつけることができるので、かなりの数の餃子を食べる事ができると思います。
今度は、夜にお酒を飲みながら、みそだれの餃子を楽しみたいですね。
店舗情報
店名 | 餃子てんほう! |
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住所 | 東京都世田谷区南烏山6丁目29−6 徳永ビル1F Googleマップ |
電話番号 | 03-5313-5286 |
バリアフリー | 店内は少し狭い箇所がありますが、段差がほとんどないため、ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 喫煙可 |
客層 | 20〜50代と幅広い年代で、男女比は7:3程度です。 1〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | なし(ラジオ?) |
注文後の待ち時間 | 10〜20分程度 |
営業時間 |
11:50~14:00 17:00~22:00(L.O.21:30) 定休日は水曜日と日曜日 |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | 時間帯によっては混雑しますので、2人以上での来店の場合、電話で予約をしたほうが安全です。 |