ウルトラマンとコラボした「チキンタツタ」

「チキンタツタ」は小箱に格納されており、「帰ってきたウルトラマン」を彷彿させる「帰ってきたチキンタツタ」といったデザイン文字がプリントされています。

小箱の裏側にも「帰ってきたぞ！」という文字がプリントされています。
「チキンタツタ」もマクドナルドで例年登場する定番の期間限定メニューのひとつですね。

「チキンタツタ」のパンズはオリジナルバンズで、生地を一つ一つ人の手でむすぶことで、ふんわりとした食感を実現されています。

「チキンタツタ」のパティは勿論チキン、生姜醤油の芳ばしい風味が楽しめます。
さらに千切りキャベツのシャキシャキとした食感と、ほんのりとした辛味のあるクリーミーなソースが良いアクセントとなり、ふんわりとしたパンズとの相性も抜群です。
なお、「チキンタツタ」のカロリーは380kcalです。

新商品（2022年4月）の「シン・タツタ 宮崎名物チキン南蛮タルタル」です。

小箱の裏側には「新登場！」ではなく、「シン登場！」とプリントされています。

「チキンタツタ」を、宮崎名物チキン南蛮をイメージして仕上げたのが、こちらの「シン・タツタ 宮崎名物チキン南蛮タルタル」です。
パンズは「チキンタツタ」と同じ、ふんわりとしたオリジナルパンズです。

濃厚な味の卵と玉ねぎやピクルスの具材をたっぷりと使った心地良い食感を伴う濃厚タルタルソースと、奥深い酸味を持つ米黒酢を使用した「南蛮たれ」との相性は最高です。
チキンの味をしっかりと楽しめるように、タルタルソースは適量となっています。
「シン・タツタ 宮崎名物チキン南蛮タルタル」のカロリーは455kcalです。

「夜マック」から注文可能な「ごはんチキンタツタ」をテイクアウト（お持ち帰り）しました。
「チキンタツタ」のように小箱ではなく、紙で包装されているので、生姜醤油のタレが、滲み出ております。

「チキンタツタ」を100%新潟県産コシヒカリ使用のごはんバンズでサンドしたメニューです。
生姜醤油のソースですが、甘味と僅かな辛味を伴うクリーミィなソースですので、「チキンタツタ」はライスよりもパンのパンズの方が良いように思えました。
このメニューのカロリーは397kcalです。

「ごはんチキンタツタ 宮崎名物チキン南蛮タルタル」も「夜マック」から注文可能なメニューです。

「シン・タツタ 宮崎名物チキン南蛮タルタル」のパンズが100%新潟県産コシヒカリ使用のごはんになったメニューです。
個々人の好みの問題だと思いますが、チキンタツタのソースも酸味を持つ米黒酢を使用した「南蛮たれ」もライスよりもパンズの方が相性が良いという印象が強かったです。
なお、こちらのカロリーは472kcalです。

期間限定の「チキンタツタ」と同じタイミングで、「マックフライポテト」に、「シャカシャカポテト レッド＆ブラック ダブルペッパー」も新登場しました。

ガーリック、唐辛子と黒胡椒の「レッド＆ブラック ダブルペッパー」です。

「シャカシャカ」する前に「マックフライポテト」を袋に移し、「レッド＆ブラック ダブルペッパー」を入れました。
「レッド＆ブラック ダブルペッパー」の袋を開けたとたん、鼻や喉の粘膜に刺激する揮発性の成分を感じましたので、辛味は強いと思います。

「シャカシャカ」して実食してみました。
「マックフライポテト」の「ベタつき」により「レッド＆ブラック ダブルペッパー」が付着して「シャカシャカ」しても、ポテト全体にまんべんなく粒子が広がらないと思っていましたが、綺麗にバランス良くふりかかりました。
辛味は後からではなく、最初に口に入れたときに、舌に刺激がきました。
食べていくうちに、その辛味に慣れていきますので、半分ぐらい食べ終えた時には辛味は弱く感じました。

期間限定の「チキンタツタ」と同じタイミングで登場した「マックフロート 熊本県産すいか」で、熊本県産のすいか果汁（果汁1.2%）が使用されております。
「マックフィズ 熊本県産すいか」もあります。
フロート（ソフトクリーム）の甘味が強いので、すいかの甘味が弱くなってしまっているように見受けられました。
通常のカップに戻っていたので、「ウルトラマン」のデザインがプリントされたオリジナルカップは終了してしまったようです（2022年4月23日時点、店舗によってはオリジナルカップがあるかもしれません）。

こちらは、「マックフロート 青森県産ふじりんご」です。
青森県産ふじりんごの果汁1.3%のドリンクで、「マックフィズ 青森県産ふじりんご」もあります。
りんごのキレのある甘味とさわやかな酸味をより楽しみたい場合、「マックフロート」よりも「マックフィズ」の方が良いかもしれません。