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「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 蒙古トマタン」について
2021年2月22日に「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 蒙古トマタン」が発売されました。その商品名宛（さなが）ら「蒙古タンメン中本」と「セブンイレブン」のコロボ商品をカップヌードルで有名な日清食品が製造されたカップ麺です。
「蒙古タンメン中本のカップ麺」といえばセブンイレブン、と連想できるくらいになるほど、多くのコラボ商品が登場してきました。
トマトを使用したラーメンは、「蒙古タンメン中本」の店舗でも限定メニューとして存在するようで、人気があるようです。
その限定メニューも食べてみたいですね。
実食
蓋の上には、「蒙古トマタン 辛旨オイル」の袋が付いています。
「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 蒙古トマタン」のカロリーは509kcal（めん・かやくが410kcal、スープが99kcal）です。
蓋を開けて（中身に別添の袋は入っておりません）、熱湯を注いで5分待ちます。
「蒙古トマタン 辛旨オイル」、これを使わなければ辛さを抑えられる、ということは経験から理解はしているものの、入れてしまいます。
まるで魔法にでもかかったかのように、自分の意志と反した行動をしてしまうのが不思議です。
結局、辛旨オイルを全て投入しました。
かき混ぜて完成です。
口当たりは、「カップヌードル チリトマトヌードル」の味というのが正直な感想でした。
しかし、食べていくと、次第に強くなる辛さが舌に伝わっていき、スープの辛さが非常に強いのですが、飲み干さずにはいられないという蒙古タンメン中本の辛さについての再現率は高いと思いました。
また、トマトの酸味がありますので、どことなくエスニックな味を彷彿させました。
まとめ
2021年2月22日に新発売した「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 蒙古トマタン」を実食しました。最初、麺をすすって、咀嚼していったときに直感的に「カップヌードル チリトマトヌードル」の味を思い出しましたが、食べ続けていくうちに、辛さが強くなっていきました。
スープの辛さが強いのですが、飲み干さずにはいられないという蒙古タンメン中本の辛さについての再現率は高いと思いました。
また、トマトの酸味もありますので、辛さを伴ったその味が、胃を活性化させ、食欲を刺激しましたので、食欲が低下する暑い夏に食べたい一杯ではないでしょうか。