目次
「ぶためん(しょうゆ)」について
こちらの記事では、株式会社おやつカンパニーが製造されている「ぶためん(とんこつ)」を紹介させていただきましたが、本記事では、「ぶためん(しょうゆ)」と「チップス」、「ブタマゴ」を紹介させていただきたいと思います。「ぶためん」には4種類あり、他にタン塩とカレー味があります。
さらに、2021年4月12日には、「うま辛とんこつ味」が新発売されました。
なお、こちらの記事では、「えびぱいたん味」、「タンしお味」、「カレー味」について紹介させていただいております。
実食
しょうゆ味
こちらが、「ブタメン(しょうゆ)」、「ブタメン」はとんこつ味だけではないのです。
「ブタメン(しょうゆ)」のカロリーは、137kcal、このボリュームですと多くの未就学児童でも完食しやすいかもしれませんね。
頻繁にコンビニエンスストアで見かけるのが、こちらの「ブタメン(とんこつ)」。
「ブタメン(とんこつ)」のカロリーは、169kcal、豚骨を使っているので、「ブタメン(しょうゆ)」のカロリーよりも高いのは、納得できてしまいます。
こちらは、「ブタメンチップス」のピリ辛ラー油味。
あの「ブタマゴ」にも醤油味があります。
「ブタマゴ」の醤油味のカロリーは、71kcal、こちらの記事で紹介させていただいたのは「ブタマゴ」のとんこつ味ですが何故かカロリーは62kcalですので、醤油味よりも低いです。
とんこつ味だからといって必ずしもカロリーが高くなるとは限らないですね。
「ブタメン」のしょうゆ(写真左)と、とんこつ(写真右)ですが、蓋をあけると見た目が違いますね。
「ブタメン」のしょうゆと、とんこつ、いずれも熱湯3分で完成です。
スープの色でしょうゆ味ととんこつ味の区別が容易にできます。
まずは、「ブタメン」のしょうゆを一口ほど実食。
醤油の味が濃いので、いわゆるカップ麺で良く口にするよな醤油ラーメンの味でした。
続いて、「ブタメン(とんこつ)」の味見。
「ブタメン」のしょうゆよりも味が薄いように感じました。
こちらでも言及させていただきましたが、「醤油とんこつスープ」のように見受けられました。
また、とんこつ味ですが、こってり感は弱いので、幼い子供でも食べやすいように考慮されているかもしれませんね。
「ブタメン」のしょうゆと、とんこつの両方に、ピリ辛ラー油のブタメンチップスとしょうゆ味のブタマゴを投入しました。
しょうゆ味のブタマゴは味がしっかりとしており濃いので、ブタメンには、2個以上入れると味が変わってしまうかもしれません。
また、ピリ辛ラー油のブタメンチップスを多く入れすぎますと、しょうゆ、とんこつのいずれのスープも辛さが増すことで別の味のスープになってしまうかもしれませんが、それも妙味があるかもしれません。
うま辛とんこつ味
2021年4月12日に「うま辛とんこつ味」が全国で発売されました。
「うま辛とんこつ味」のカロリーは、167kcal、小学校低学年ぐらいの子供のおやつにぴったりなボリュームですね。
蓋を開けて熱湯を注いで、3分で完成です。
「うま辛とんこつ味」と「とんこつ味」よりもピリ辛ではありますが、幼い子供が口にしても問題ない辛さだと思います。
成人の方が口にしても、思わずニッコリと屈託のない笑みが溢れる、そういった童心に帰れるような味。
成人の方が口にしても、思わずニッコリと屈託のない笑みが溢れる、そういった童心に帰れるような味。
まとめ
「ぶためん」の仲間をいくつか紹介させていただきました。あくまで「子供のおやつ」という位置づけだと思いますので、ある程度年齢を重ねますと、購入するのに多少抵抗があるというのが本音です。
まして、2種類の「ブタメン」を食べ比べをするのは、大人げないという行為であるかもしれませんが、実際に口にしたときに、笑みが溢れましたので、ときには童心に帰るという行為もありなのではないでしょうか。
特にコロナ禍で、何かとマスク着用、外出制限といった様々な制限に隨(まにま)に従順せざるを得ない状況下でもありますので、少しでも笑みが溢れるような「何か」を発見することも大切であるという事実に実食しながら気づきました。