蒙古タンメン中本、北極ラーメンのカップ麺

カロリーは、517kcal、少しでも辛さを緩和させるために、塩むすびといった、具材の少ないおにぎり等一緒に食べたいところです。

「辛旨味噌」では、「辛旨オイル」が蓋の上についておりましたが、こちらの商品では、「極辛オイル」です。
名前から、その辛さが彷彿されます。

蓋を開けて、熱湯5分で完成です。

熱湯5分後、熱湯で、少し泡立っていますが、その様があたかも「血の池地獄」のようで、見ているだけで、額から汗がにじみ出てきました。

入れるとさらに辛くなると理解していても全部惜しみなく入れてしまうのが、「極辛オイル」。

「極辛オイル」をかき混ぜて完成です。
見た目から「辛い」という直感しますので、食べる前に一度、深呼吸ですね。

麺は太麺で、少しモチモチ感がありますので、本家の「北極ラーメン」の麺をできるだけ再現させております。
後からじわりじわりと感じる強い辛さも、まさに「北極ラーメン」です。

実食したのが、12月初旬のとある寒い日。
寒くて窓を開けて室内換気に躊躇しておりましたが、食べているうちに額や首筋から大粒の汗がでてきましたので、窓を開けて冷たい風に当たり、汗をひかせました。
室内換気もできたので、一石二鳥です。
「辛い、すごく辛い」と独り言をつぶやきながらも、スープをすべて飲み干してしまうのが、「北極ラーメン」、その旨辛さもしっかりと再現していました。