千歳烏山駅近くの大戸屋

卓上にあるタッチパネルを利用し、注文します。
まずは、人数を入力します。

次に表示される言語を選択します。
日本語、英語、韓国語、中国語（繁体字）の4種類あります。

メニューを選び、注文リストに追加していきます。
定食では、白米か五穀米や量を選択することができます。

注文するメニューの選択が完了したら、画面右上の注文リストをタップして、「注文する」ボタンをタップします。

注文が完了しても、追加注文をすることができます。

タッチパネルでは、アレルギー食材によるメニューのフィルタリング機能も用意されています。

期間限定メニューですが、「ポン酢ジュレで食べる鰹丼とお蕎麦」です。

ダイエット効果があるといわれているL-カルニチンの原料であるリジンとメチオニンの豊富な鰹です。

鰹丼はそのまま食べてもいいのですが、せっかくなので、ポン酢ジュレを使います。

鰹丼に、ポン酢ジュレをかけた後はかきこむように食べていくだけです。
せっかくダイエット効果がある食材でもあるので、ゆっくり食べたほうがいいように思えました。

蕎麦がセットです。

量が少ないかもしれないので、大盛りでもいいかもしれませんね。

「沖目鯛の醤油麹漬け炭火焼き定食」です。

沖目鯛は炭火で焼かれているため、表面は少し焦げていますが中身はほとんど焦げ付いていません。

豆腐もそうですが、わかめとひじきもたっぷりあるので、健康的な料理です。

沖目鯛の上に大根おろしをかけて食べました。
醤油漬けなので、そのまま食べても塩気は十分だと思います。

「大戸屋ランチ」です。
メニュー名に「ランチ」という文字が含まれていますが、ランチタイム限定メニューではありません。

豚汁に変更しました。
具だくさんです。

目玉焼き隠れているので、目玉焼きを移動させます。

目玉焼きの下には、鶏の竜田揚げに、かぼちゃコロッケがいました。

御飯はとろろ御飯に変更しましたが・・・

先程の目玉焼きはこちらに移動させて、月見とろろごはんの完成です。

「いわとろ丼と手造り豆腐のアカモクすまし汁」です。

アカモクすまし汁の「アカモク」は海藻の一種で、地方によって呼び方が異なるようです。

いわとろ丼はその名の通り、どろろご飯の上に鰯がのっています。

とろろと鰯は両方とも独特の癖や匂いがありますが、こうして一緒に食べると両者の良さしか残らないのが不思議です。

「特製ソースチキンかつ丼とせいろうどん」です。

このソースがとても美味で、チキンカツとの相性が抜群でした。

せいろうどんです。

大戸屋では蕎麦よりうどんのほうが個人的には好きです。

「和ーニャカウダで食べる、野菜のせいろ蒸し」です。
「バーニャカウダ」ではなく「和ーニャカウダ」なのです。

鰹本枯節（かつおほんかれぶし）にアンチョビの塩味とチーズのコクがあるので、「和ーニャカウダ」と定義しているようですね。