目次
場所
JRまたは、大阪メトロ(Osaka Metro)御堂筋線の新大阪駅を下車し、東口(南) に向かいます。 道なりに東方向に向い、東中島4北の交差点手間で右折し、少し進むと左手方向に「パホテル 新大阪駅前」が見えてきます。地図はこちらです。
店内
朝食券・室内案内
1階フロアには、「きらく」という飲食店があり、朝食券を購入することで6:30~10:00(最終入店 9:30)まで朝食バイキングが利用できます。
ホテル予約時、または前日までに朝食券を購入すると当日よりも200円ほど安くなります。
客室に備えられたテレビの画面上に館内案内や近隣情報、災害時案内などをデジタル表示した「アパデジタルインフォメーション」を閲覧できます。
2次元バーコードを読み取ることで、スマートフォンでもその情報の閲覧ができます。
また、大浴殿(露天風呂「玄要の湯」)の混雑状況も確認できます。
きらく
40人ぐらいが利用すると満席となるため、その場合、空席ができるまで入口付近で座席に座って待つこともあります。
6:30~10:00(最終入店 9:30)はホテル客の朝食バイキング専用です。
なお、11:30〜14:30(L.0.14:00)はランチ、17:00〜22:30(L.O.22:00)はディナーでホテル利用客以外にも利用できる飲食店として運営されております。
朝食は、50種類以上の和洋バイキングです。
鮭や鯖の焼魚は貴重なタンパク源になりますね。
スクランブルエッグ、ソーセージ、ハンバーグなどのおかずメニューも豊富です。
好みの料理が品切れ状態となることもありますが、混雑時は、補充も迅速に対応されているように見受けられました。
まずは、テーブルに置ける分量のプレートやお椀に、好みの料理を盛り付けました。
これらをすべて完食した後に、うどんやデザートも追加で盛り付けて、味わいました。
山盛りになってしまいましたが、こちらは、「鶏飯スープ茶漬け」です。
まずは、茶碗にご飯をよそい、鶏ささみ、錦糸卵、椎茸旨煮、刻み海苔、ネギ、たくわんをその上に乗せます。
そこへ、アツアツの鶏ガラスープをかけて完成です。
お茶漬けのように、さっぱりとした味わいを楽しめます。
カレーは、なぜか「アパカレー」ではなく、様々なスパイスが利いた本格的なインドカレーでした。
ナンに浸して食べました。
こちらの店舗では、直送された高知産の鰹を扱っております。
鰹を藁(わら)焼きしているため、独特な芳ばしさを楽しめます。
フライドガーリック、わさびといった薬味との相性も抜群ですが、マヨネーズにつけて食べても妙味があると思います。
まとめ
新大阪駅の東口から、ほど近い場所にあるアパホテルです。室内に備えられたテレビの画面上に、スマートフォンの写真や動画を映し出す「ミラーリング機能」は便利でした。
朝食バイキングは、朝しっかりと食事を摂りたい方にはおすすめです。
なお、露天風呂「玄要の湯」にはサウナはなく、10人以上で利用すると狭く感じると思います。
しかしながら、大浴場が設置されている近隣ホテルの相場を鑑みますと、食泊料金はリーズナブルな印象が強いです。
ホテル情報
ホテル名 | アパホテル 新大阪駅前< |
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住所 | 大阪府大阪市東淀川区東中島1-21-27 Googleマップ |
電話番号 | 0570-060-711 |
バリアフリー | ベビーカー、車椅子でお越しいただいても大丈夫です。 |
喫煙・禁煙 | 全室禁煙(喫煙場所の設置については不明) |
客層 | 出張での利用者も多いですが、海外の宿泊客の方が多いです。 |
WiFi | あり(各部屋) |
朝食 | 別料金 |
営業時間 | 24時間営業、無休 |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 海外の方の利用者が半数以上を占めておりますが、部屋数が多いので予約は取りやすいと思います。 |