目次
場所
京王線の上北沢駅の北口に出て、甲州街道に向かって歩きます。甲州街道まで到着したら左折して、道なりに八幡山方向に向かって1分ほど歩いたところに「らぁめん小池」があります。
地図はこちらです。
料理
どのラーメンにも煮干しが使われていますが、煮干し固有に匂いや癖はほとんど感じません。また、ニボ台湾ラーメンと台湾まぜそばを除き、ラーメンには長時間の真空低温調理されたチャーシューがついています。
チャーシューは単品でも購入(消費税込みで200円)できます。
山椒香るラーメン
山椒香るラーメン(消費税込価格780円)です。
長時間の真空低温調理されたチャーシューです。
ラーメンのスープの温度で、味が変わるので、慌てて食べないと!と思わなくても大丈夫です。
スープですが、ほどよい山椒の香りがたまりません。
煮干しの特有の匂いはほとんどありません。
麺は細麺で、つるつる、もちもちしています。
煮干しラーメン
煮干しラーメン(消費税込価格780円)です。こちらも煮干しの特有の匂いはほとんどありません。
濃厚ラーメン
濃厚ラーメン(消費税込価格800円)です。味玉(消費税込価格100円)をトッピングしております。
鶏白湯(とりぱいたん)と煮干しのスープだそうで、家系ラーメンと違った独特のこってりさです。
「白湯」を「さゆ」と読んでしまいますが、この場合「ぱいたん」と読むそうですね。
ニボ台湾ラーメン
ニボ台湾ラーメン(消費税込価格780円)です。チャーシューがついてないので、単品のチャーシューまたは、マヨチャーシューご飯を注文したいときはこちらを選択します。
台湾まぜそば
煮干しラーメン(消費税込価格800円)です。夜限定メニューだそうです。
こちらもチャーシューはついていませんが、独特の食べ方を楽しめます。
程よい具合にかき混ぜます。
余った具材と白飯(サービス)で最後の〆を楽しむことができます。
締めのご飯
「マヨチャーシューご飯」(消費税込価格200円)です。
「〆のご飯」(消費税込価格150円)です。
椎茸の佃煮、ねぎ、あられがのっています。
「〆のご飯」は、そのままでも食べられますが、余ったラーメンの汁と具材と一緒に食べるとさらに美味しくなります。
煮干しラーメンとの組み合わせです。
あっさりとした〆を楽しむことができます。
濃厚ラーメンとの組み合わせです。
〆にもさらにこってり感を堪能できます♫
まとめ
京王線の笹塚駅または明大前で下車し、千歳烏山または仙川まで(5〜8kmほど)歩くことが多いのですが、その道の中間地点のお店ですので、休憩する場所として利用したのがきっかけで「らぁめん小池」と出会うことができました。閉店間際が多いので、たいていは並ばずに入店できましたが、お昼時とか入店できなかったことが頻繁にありました。
ほとんど毎日営業されておりますが、臨時的なお休みがあるようですので、来店される前に公式facebookで確認したほうがいいです。
店内情報
店名 | らぁめん小池 |
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住所 | 東京都世田谷区上北沢4-19-18 上北沢ハイネスコーポ1F Googleマップ |
電話番号 | 不明 |
バリアフリー | ベビーカー、車椅子での入店は少し難しいかもしれません。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 10〜40代が多く、男女比も7:3ぐらいでした。 1〜3人組での来店者が多いと思われます。 |
BGM | なし? |
注文後の待ち時間 | 5〜10分程度 |
営業時間 |
11:00〜14:30/18:00〜21:00(月〜金) 11:00〜15:00/18:00〜21:00(土日祝) 定休日は公式facebookで確認したほうがいいです。 |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | 席数が11席ありますが、混雜していることが多いです。 数名であれば店内で待つことができます。 |