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「モスの菜摘」について
モスバーガーのメニューには、パンズの代わりに野菜をたっぷり使って、海老カツ、フィッシュ、チキンなどのパティを挟んだ「モスの菜摘(なつみ)」が用意されております。「モスの菜摘」は、パンズがなくても食べごたえは十分ありますが、野菜が多いため、こぼれやすく型崩れしやすいメニューでもあります。
モスの菜摘
海老カツ
「海老カツバーガー」の具材を、バンズの代わりにレタスで挟んだ「モス菜摘 海老カツ」、1個147.4g当たり、256kcal。
「海老カツ」は円盤のような形状が特徴、モスバーガーでフライのパティはその形で判別ができます。
レタスとキャベツの量が豊富なので、この1個を食べ終えたとき満腹感はありますが、消化がはやいせいか、1時間ぐらいすると、空腹になりました。
モス野菜
「モス野菜バーガー」の具材を使った「モス菜摘 モス野菜」、1個189.9g当たり219kcalです。
「モス野菜」をさらにレタスでサンド、みずみずしいトマトとシャキシャキレタスとキャベツ。
このメニューであれば、一気に3個食べても罪悪感がないかもしれませんね。
テリヤキチキン
「モス菜摘 テリヤキチキン」、大量のレタスでパティが見えなくなっています。
カロリーは1個140g当たり、186kcalです。
「テリヤキチキン」のパティは、その見た目から区別がしやすいです。
甘辛のソースはレタスとの相性も抜群です。
単調ながらも、噛むほどに旨味が溢れるチキンとレタスのコンビネーションは秀逸ですね。
フィッシュ
「フィッシュバーガー」のパティをレタスでサンドした「モス菜摘 フィッシュ」、1個130.5g当たり、239kcalです。
フィッシュのパティはこのように矩形なので、覚えやすい形状です。
タルタルソースでレタスとフィッシュを味わいます。
パンズの代わりにレタスが使われていますので、脂質の量を抑えたいときはピッタリなメニューですね。
ロースカツ
「ロースカツバーガー」の具材の「モス菜摘 ロースカツ」、1個151g当たり、266kcalです。
ロースカツといえばシャキシャキの食感のキャベツと一緒に食べることが多いですが、このようにみずみずしいレタスとも相性が抜群ですね。
このメニューをおかずにして、ご飯やお味噌汁と一緒に食べたいと思いました。
チキン
こちらは、「チキンバーガー」の具材をレタスで挟んだ「モス菜摘 チキン」、1個139g当たり、244kcalです。
モスのチキンパティの形状はこのように三角形です。
「モスの菜摘」を食べるときは、まずは、手でつかみやすくなるまでレタスを先に食べます。
その後、残ったレタスと一緒にパティを食べていくと、最後までこぼさず完食できると思います。
ソイモス野菜
「ソイモス野菜バーガー」のパンズを使って、野菜づくしの「モス菜摘 ソイモス野菜」、1個186.8g当たり、193kcalです。
大豆ミートを使ったパティ、さらに新鮮でみずみずしいトマトに、パンズの代わりに使われた大量のレタス、まさに野菜づくしのメニューです。
獣肉を一切使っていない点(調理器具は牛や豚を使った料理と共有されているようです)は魅力的ですね。
まとめ
パンズの代わりに野菜をたっぷり使って、海老カツ、フィッシュ、チキンなどのパティを挟んだ「モスの菜摘(なつみ)」を紹介させていただきました。「モスの菜摘」は、パンズがなくても食べごたえは十分ありますが、野菜が多いため、こぼれやすいので、まずは、手でつかみやすくなるまでレタスを先に食べ、残ったレタスと一緒にパティを食べていくと、最後までこぼさず完食できると思います。