目次
場所
六本木駅から六本木通り沿いの歩道にでます。六本木ヒルズに向かう途中に「椿屋カフェ」と「Shake Shack」の間に日比谷線への改札口に向かう地下道があるので、階段を降りて、ノースタワーのレストランが軒並ぶ道があるので、その中に「阿夫利(アフリ)」があります。
つまり、東京メトロ日比谷線六本木駅より直結しています。
地図はこちらです。
店内
入り口に券売機があるので、食券を購入し、スタッフさんに渡します。
このような混雑しているときもありますが、これで20〜30分の待ち時間でした。
メニュー
店内には一部ですが、写真付きのラーメンのメニュー表があります。
こちらは「小ごはん」のメニュー表です。
「炙りチャーシュー」、「角煮チャーシュー」のいずれかを選択できるラーメンがあります。
さらに「鶏チャーシュー」に変更することができますが、「鶏チャーシュー」をつかうラーメンは炙りチャーシュー」、「角煮チャーシュー」 へ変更はできません。
「鶏油(ちーゆ)」の量を調整することができます。鶏以外に、魚介、昆布、香味野菜の旨味を楽しみたい場合はそのまま(「淡麗」)で、鶏のコクを楽しみたい方は「まろ味」にすることもできます。
料理
ラーメン
柚子塩ラーメン
「柚子塩らーめん」です。
見た目もさっぱりですが、本当にさっぱりしています。
ほんのりと柚子の香りがします。
麺は細麺です。
麺をすするたびに柚子の匂いが鼻孔を刺激します。
柚子辣湯麺
「柚子辣湯麺(ゆずらーたんめん)」です。
麺を持ち上げるとゆずの香りが周囲に漂います。
チャーシューは炙りチャーシューを選択しました。
さっぱりとしたゆずのボタニカル独特の味と辛味が融合したこのスープ、やみつきで辛くても全部飲み干してしまいました。
つけ麺
つけ麺「辛露」(並盛)です。
辣油と唐辛子パウダーで辛味もありますが、魚介のエキスもたっぷりあります。
麺は結構冷えています。
「角煮チャーシュー」を選びました。
意外と辛かったです。
男性向けの料理かもしれません。
数量限定
「大葉香る梅塩そば」です。
数量限定メニューです。
梅干しはご飯と一緒でも食べたいですね!
梅干しと大葉が苦手でなければ、このラーメンはオススメです!
いままで食べたことがない純和風の味のラーメンを堪能できると思います。
夏期限定
夏季限定の「冷やし柚子塩麺」です。
柚子果汁で作ったジュレがのっていて、食べていくうちに溶けていき味の変化を楽しめます。
暑い時期限定ですが、冬場でも食べたいですね・・・
なお、このラーメンは鶏チャーシュー以外は選択できません。
ごはん
「炙りコロチャーシュー飯」です。
注文するときは、ラーメンにのせるチャーシューとバッティングしないように注意ですね。
「肉ごはん」です。
白髪ネギ多く、ネギごはんのようですが、肉もしっかりあります。
「タレごはん」です。
柚子塩ラーメンなどさっぱりしたラーメンでは少し塩加減が物足りないかもしれないので、こちらを注文するのもありです。
「おかかごはん」です。
いっきにご飯をほうばって食べてむせると、細かく刻まれた鰹節が吹き飛ぶので注意です!
カップ麺
余談ですが、AFURIのカップラーメンもあります。 これまで醤油味や塩味が登場しており、本場との味の違いを楽しめました。まとめ
柚子塩ラーメンなど、さっぱりしたラーメンが中心で、味だけではなく、香りも楽しめます。麺をすするときにそれぞれの食材の香りが鼻孔に流れ込み心地よい刺激がなんともいえません。
ただし、汗を非常にかいて塩分が不足がちな場合、物足りないと思うかもしれないので、そのときは少し塩加減の多いサイドメニューなどで補うといいと思います。
店舗情報
店名 | AFURI 六本木ヒルズ |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ノースタワーB1F Googleマップ |
電話番号 | 03-3408-1880 |
バリアフリー | ベビーカーの来店は可能です。 車椅子でも可能だと思いますが、事前に店舗様に電話確認されたほうが安全です。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | ほぼ全世代で男女比は5:5程度です。 1〜4人での来店がほとんどで、海外の方も多く来店しております。 |
BGM | Jazz、洋楽 |
注文後の待ち時間 | 5〜10分程度 |
営業時間 |
11:00~23:00 定休日は不定 |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | 混雑することが多いですが、席数が多く、回転が早いため、長時間待つ可能性は低いと思います。 |