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「一風堂(IPPUDO from New York) クラムチャウダー」について
日清食品より、セブンイレブン限定で「一風堂(IPPUDO from New York)クラムチャウダー」が2023年1月24日から発売されました。こちらの商品は2016年12月に発売され、「一風堂(いっぷうどう)」のタテ型スポット品の中で、歴代最も売れた商品ということから、セブンプレミアム15周年で復活した一杯です。
「一風堂」といえば、博多の名店で、ニューヨークにも店舗展開されております。
そのニューヨーク店で人気を博したオリジナルメニュー「ニューヨーククラムチャウダー」を縦型ビッグサイズのカップ麺に再現した一杯が、こちらの商品です。
ポークやチキンをベースにしたクリーミーなスープに、トリュフの風味やペッパーの辛み、あさり出汁をバランス良く融合させ、角刃のノンフライ中太麺に絡みやすい一杯です。
実食
「一風堂(いっぷうどう)」のタテ型スポット品の中で、歴代最も売れた商品のため、セブンプレミアム15周年で復活しました。
蓋の上には、別添の「特性トリュフオイル」が付いております。
熱湯を注いだ後、蓋の上で温めておくことで、スープに混ぜたときに、その温度が下がらないため、より美味しく味わえる一杯になるように見受けられました。
「一風堂(IPPUDO from New York) クラムチャウダー」のカロリーは1食101g当たり、392kcal(めん・かやくは297kcal、スープは95kcal)です。
蓋を開けると別添の小袋は入っておりませんので、熱湯を注ぎ、麺が戻るまで5分ほど待ちます。
麺については、その見た目から、ノンフライ(中太)麺だと識別できてしまいます。
熱湯を注ぎ5分後の状態が、こちらです。
麺がスープを吸って、重たくなってしまっているせいか、カップ底に沈んでしまっているため、しっかりとほぐし、蓋の上で温めた「特性トリュフオイル」をスープにかき混ぜて完成です。
まず、食べる前から、芳ばしいトリュフオイルの香りに魅了されてしまいます。
スープは、豚と鶏、獣肉特有の旨味がありますが、あさりの出汁がしっかりと利いており、「いかにもクラムチャウダー」という印象が強かったです。
そのクリーミーなスープに生麺のような滑らかさと、適度な弾力、そして歯切れ良い麺としっかりと絡み、味わい深い一杯を楽しめました。
まとめ
日清食品より、セブンイレブン限定で2023年1月24日から発売された「一風堂(IPPUDO from New York)クラムチャウダー」を紹介させていただきました。食べる前から、芳ばしいトリュフオイルの香りに魅了されてしまいました。
クリーミーなスープは、複数の獣肉特有の旨味があり、しかも、あさりの出汁がしっかりと利いており、「いかにもクラムチャウダー」という印象が強かったです。
玉ねぎやベーコンなどの具材もそのクラムチャウダーの風味を引き立てておりました。
スープに生麺のような滑らかさと、適度な弾力、そして歯切れ良い麺としっかりと絡み、味わい深い一杯を楽しめると思います。