「たぶん日本一堅いあられ」に「海苔とごま油」のフレーバーが登場

たぶん日本一堅いあられ(海苔とごま油) 全般
「渚あられ」は、“たぶん日本一堅いあられ”として、全世代に向けた新感覚の米菓として令和の時代に登場しました。
その“たぶん日本一堅いあられ”に、新たなフレーバー「海苔とごま油」が加わりました。

目次

「たぶん日本一堅いあられ(海苔とごま油)」について

2025年9月1日より、株式会社栗山米菓(Befco/ベフコ)の「たぶん日本一堅いあられ(海苔とごま油)」が発売されました。
本商品は、「醤油味」や、初代として近畿大学経営学部・布施ゼミと共同開発された「塩味」に続く、3種類目のフレーバーです。

実食

ナギやん
こちらのキャラクターの名前は「ナギやん」。渚あられの「ナギ」に、親しみを込めて「やん」をつけて名付けられました。

「渚あられ」について
昭和42年に発売されたロングセラー商品「渚あられ」が、令和の時代に新たに登場しました。
堅い食感と濃いめの味付けはそのままに、ひとくちサイズで食べやすくなっています。

カロリー
「たぶん日本一堅いあられ(海苔とごま油)」のカロリーは1袋40g当たり、171kcalです。

感想
海苔とごま油、それぞれの風味がふんわりと口いっぱいに広がり、食べ進めるほどにその存在感が増していきます。
一粒一粒は小さいものの、堅い米菓のため、一度にたくさん口に含むと、咀嚼の際に歯を痛めてしまう恐れがあります。

まとめ

昭和の時代、祖母の家を訪ねた際、おやつの時間にちゃぶ台の上に並ぶのは、せんべいやあられなどの米菓ばかりでした。
子ども心には、ポテトチップスのようなスナック菓子やチョコレートを欲していましたが、その願いが満たされることはありませんでした。
そして時代は令和。自分も年齢を重ね、これからの若い世代、特に育ち盛りの小学生には、できるだけ化学調味料の少ないお菓子を口にしてほしいという思いが強くなっています。
だからこそ、こうした米菓がこれからもコンビニやスーパーのお菓子売り場に並び続けてほしいものです。

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